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【メディアインタビュー#04】Zenbird

【メディアインタビュー#04】Zenbird

  • On 2020年10月30日
  • Zenbird, メディアインタビュー

こんにちは!ハーチの杉山です。メディアインタビューでは、当社が運営するメディアの背景や活動内容、メンバー、これからやりたいことなどをリレー形式でご紹介しています。(第一回、第二回、第三回のメディアインタビュー)

今回ご紹介するのは、ハーチ初の外国語メディア「Zenbird」です。日本国内のサステナブル、ソーシャルグッドな取り組みを世界に向けて英語で発信するメディアで、過疎地域の人々による課題解決アイデアや、日本の社会問題に関するコラム、東京都内のおすすめレストラン・ショップなど、さまざまな情報がまとめられています。

Zenbird編集長のロジャーに、当メディアの活動内容やメディア運営の背景にある想いについて聞いてきました。

Zenbirdとは?

Q. Zenbirdはどのようなメディアですか?

Zenbirdは、日本のソーシャルグッドとサステナビリティを世界に届けるWebマガジンです。気候変動の緩和や貧困の是正、ジェンダー平等など、SDGs(持続可能な開発目標)の17の項目すべてをカバーできるよう、幅広いテーマの記事を配信しています。

日本ならではの社会課題の解決方法や、独特のモノの見方も広げていきたいです。たとえばジェンダーの不平等と性的暴力の解決に取り組む人々、江戸時代に学ぶ循環経済、伝統の草木染などを使ったエシカルファッションなどですね。

日本人も知らないような日本発のグッドアイデアを世界に広め、地域同士の連携だけではなく、国際社会との距離を埋める手助けをする。それが、Zenbirdの役割です。

Q. Zenbirdの現在の主な活動内容は?

大きく分けて下記の3つの活動を行っています。

日本発のアイデアを届けるニュースとコラム

日本でのサステナビリティに関するさまざまな活動を取り上げ、記事にしています。今年に入ってからは、廃棄されるビニール傘をバッグにアップサイクルするプロジェクトや、国内で開発が進められる木製ストローなど、環境負荷が大きいプラスチックの代わりとなる素材について取り上げました。

また、当メディアでは、日本が抱えるさまざまな社会課題についての洞察もコラムとして配信しています。たとえば、日本における孤児の状況や、食品ロス問題などがあります。

編集長が行く、47都道府県へのインタビュー

次に、Zenbirdの編集長として、私は日本の47都道府県すべてを巡るという長期プロジェクトも行っています。現在、メディアの情報の多くは、東京や大阪などの大都市から発信されており、内容も都市に住んでいる人々に向けたものが主です。しかし、ローカルで小さな町に変革のヒントがある可能性もあります。だからこそ全国の地域に実際に足を運び、普段は目を向けられていないようなグッドアイデアについて取材することで、他の地域でもいかせるような解決策を見つけられるのではないかと考えています。

私は日本に来て、この国の持続可能性の歴史は、1000年にもわたることを知りました。もちろん、当時の日本人は「持続可能性」なんて呼び方はしていませんでしたが、生活のさまざまな場面で「もったいない」の精神などが浸透しています。日本の人々にとっては当たり前になりすぎて意識することのない神道の考えにも、自然への畏敬の念が見られます。

古都である京都にも、循環型経済が存在していました。この国には、世界のお手本となるサステナビリティの教訓があると思っています。

多角的な視点で日本をみる

また、日本の良い面だけでなく、いままさに社会の課題となっているトピックにもZenbirdは深く切り込んでいきます。読者の方々も、この国にまったく課題がないとは考えておらず、むしろ積極的に知りたいと考えているのです。

それらのトピックをカバーするのが、当メディアのDearJapanシリーズです。この連載企画では、過去に長崎・佐世保の石木ダム建設問題を取り上げました。

メンバー

Q. Zenbirdを運営するメンバーについて教えてください。

Zenbirdには、日本国内外にさまざまなバックグラウンドを持ったライターさんが協力してくれています。もともとサステナビリティ分野の専門家ではなかった人もいるのですが、自分が執筆する記事のトピックについて深く学び、そのたびに成長してくれています。

私たち編集部も、ライターさんには最大限のサポートを行っています。それぞれのライターさんの興味・関心、得意分野などにあわせて、勉強になるだろうなというトピックを編集カレンダーに記入しておき、話し合うようにしています。他にも、サイトの開発やイベント企画などについて話し合う定例ミーティングも毎週行っています。

今後の展望

Q. メディアとして今後取り組んでいきたいことは?

Zenbird.Life

日本で持続可能な取り組みをしている企業やブランドの認知をさらに加速させるプラットフォームづくりをしたいと考えています。いま取り組んでいるのは、私たちの日常にサステナビリティを取り入れられるサイト「Zenbird.Life」の立ち上げですね。

Zenbird.Lifeは、日本国内で身近なサステナブルなストアやレストラン、サービスをマッピングし、見つけられるようにするプラットフォームです。これまでZenbirdが蓄積した情報を一つにまとめ、誰もが検索できるようにすることで、国内旅行を計画したいときや、近くでサステナブルな選択ができるスポットを見つけたいと思ったときに役立つようにしています。

メディアで良い情報を発信するだけでなく、読者が「どうせならサステナブルなお店でご飯が食べたい」と思ったときなどに行動できるような手助けをすることも大切だと考えています。サイトの立ち上げは、年末を目標としています。

教育リソースの作成

また、社会的に良い影響を積極的に与えていきたいということで、Zenbirdでは教育リソースとなるコンテンツの作成も考えています。その最初の企画として、「Conpendium」シリーズを打ち出しました。

Conpendiumは、Q&A形式のシンプルな記事となります。読者が持っていそうな疑問、たとえば「最近、都市部でミツバチの保全が注目されている理由」や「なぜ気候変動は重大なのか」などのテーマに対して、データをもとに答え、読者の方々に正確な情報をお届けします。1記事1問で、これから一週間に3つくらいのペースで質問に答えていく予定です。

まとめ

日本の良いところも課題も網羅したうえで、ソーシャルグッドなアイデアを世界に届けていくZenbird。世界にたくさんグッドアイデアはあれど、日本にも素晴らしい活動をする人たちがいる。そんな姿を世界に届けたいという想いもあり、このメディアは始動しました。

新しく始まるZenbird.Lifeでは、国内のサステナブルスポットを気軽に検索できるので、エシカルな消費がより身近になりそうですね。

今回はZenbirdのメディアインタビューをお届けしました。次回もお楽しみに!

 

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