編集部が月500本以上の配信記事から厳選!ぜひ読んでほしい今月の注目記事(2021年1月)
- On 2021年1月28日
- おすすめ記事, 記事紹介
こんにちは!ハーチの杉山です。当社は「Content Marketing for Good」のミッションのもと、私たちの創るコンテンツやメディアを通じて、読者の方々の未来が、そして世の中の未来が少しでもよい方向に変わっていくことを目指して、日々メディア運営をしています。私たちのウェブメディアの分野は様々で、その数は10以上になります。
今回から「編集部が厳選!ぜひ読んでほしい今月の1記事」と題して、今月公開した記事の中でも、各メディアの編集部が「ぜひ読んでもらいたい」と太鼓判を押す記事を集めて紹介します。気になった記事があれば、ぜひご覧ください。
ぜひ読んでほしい今月の注目記事
社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」
衣服の作り手と買い手を直接つなぐサービス「tip me」。商品を購入する際に、縫製工場でその商品づくりに携わった人の写真と名前を見ることができ、感謝の気持ちを伝えたいと思えば、オンラインで直接チップを支払えます。
企業のサステナビリティを支援する「IDEAS FOR GOOD Business Design Lab」
高校生の視点から見えるサステナビリティ変革のヒントを行政や企業が学ぶというイベントのレポートです。パートナーシップと聞くと業種や組織を超えた連携を連想する方も多いかと思います。この記事からは、さらに世代を超えて学びあう姿勢も重要であることを痛感させられます。
サーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」
2020年は日本の「サーキュラーエコノミー元年」と言える年でした。2021年は脱炭素に向けた取り組みと相まって、よりサーキュラーエコノミーの動きが加速すると考えられます。そこで、2021年に編集部が注目するサーキュラーエコノミーの5つのテーマについて考察していきます。サーキュラーエコノミーと関連した今年の動きが気になる方、必読です。
日本のソーシャルグッドを世界に発信するメディア「Zenbird」
「日本の性教育には何が足りない?」「どうすれば改善できるか?」と考えたことがあれば、この記事をおすすめします。日本ではタブー視されてきた性の話を積極的に発信するインフルエンサー、13万人以上の登録者をもつ性教育YouTuberシオリーヌさんが教える性教育のギャップやジェンダーの平等、人権などの話も勉強になります。#ActiveBystander ビデオもぜひ見てください!
横浜のサーキュラーエコノミーを加速させる「Circular Yokohama」
みんなが少しづつハッピーになれる未来を目指す、循環型の再生可能エネルギー活用システム「グッドアラウンド」。サービスを提供するまち未来製作所は、横浜と地方をエネルギーでつなぎ、雇用創生やまちづくりに貢献しています。Circular Yokohama編集部では、同社代表の青山英明さんを取材しました。
未来がもっと楽しみになる金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」
1月19日に環境省と経済産業省が取りまとめて公表した「サーキュラー・エコノミーに係るサステナブル・ファイナンス促進のための開示・対話ガイダンス」。こうした政府の推進も追い風として、2021年は国内のESG投資やサーキュラー・エコノミーへの取り組みがさらに加速していくことが予想されます。
ビットコインはそのボラティリティから価格について注目されることが多いですが、近年軽視されがちな決済機能に関わる開発は着実に進んでおり、ビットコインを取り巻く環境は2017年の「仮想通貨バブル」時とは異なる様相を呈しています。この記事では、アンバンクト支援としても注目されるデジタル資産の中で、いち早く世界に広まったビットコインの現状やこれからについてご紹介しています。
英語学習ポータルサイト「English Hub」
English Hubではクラフトビール情報メディア「My CRAFT BEER」とコラボでオンライントークライブ「CRAFT BEER NIGHT」を開催しました。記事では、登壇者のトークを通して英語でクラフトビールについて学んだ当日の様子と、ビールにまつわる英語表現を振り返ります。
サステナブルな暮らしを楽しむウェブマガジン「Life Hugger」
まだ食べられるのに訳あって廃棄処分となる食材たち。そんなフードロスの削減に誰でも参加できる「訳あり品をおトクに購入できるサイト」を紹介します。地球にもお財布にもやさしいお買い物で、くらしの中にサステナブルな変化を取り入れてみませんか?
サステナブルな観光・旅行・体験メディア「Livhub」
これまで民泊に関する情報を中心に取り上げてきたMINPAKU.Bizは、自分らしくサステナブルな生き方を楽しむウェブマガジンLivhubへとリニューアルしました。ワーケーション、分散型旅行など新たな旅の形態が推進されるなか、この記事では、今注目されている多拠点居住サービスについて、まとめています。
クラフトビール総合情報ポータルサイト「My Craft BEER」
ビアフェスやスポーツ観戦などのイベントで大量に消費される使い捨てプラスチックカップ削減のために、アサヒビール株式会社とパナソニック株式会社が共同開発した「森のタンブラー」について、開発にまつわるストーリーやサステナビリティへの想いについて取材しました。さらに「森のタンブラー」を導入しているブリューパブ・ふたこビール醸造所にて、実際の使用感やお客様の反応についても伺いました。
最後に
いかがでしょうか?特にこの1年は世の中の変化が大きく、コロナ禍でも生活をポジティブに変えてくれるような新しいアイデアや取り組みが注目されています。その他にもたくさんの記事を配信しているので、ぜひ こちら をチェックしてみてください!