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サステナブルな企業を目指して。事業をもっとエコにする15のアイデア

サステナブルな企業を目指して。事業をもっとエコにする15のアイデア

  • On 2020年3月27日
  • サステナビリティ, ソーシャルグッド, 社内プロジェクト

こんにちは!ハーチの杉山です。今回は当社で取り組んでいる環境に配慮した取り組みについてご紹介します。

気候変動や海洋プラスチック汚染など様々な環境課題が深刻さを増すなか、業種や規模に関わらず、全ての企業がアクティビストとして具体的に行動することを求められる時代がやってきています。

ハーチでも、どんなに小さなアクションでもできることから始めて行こうという気持ちで、事業運営を通じて発生する環境負荷をできる限り減らすべく、取り組みを進めています。初歩的な取り組みも多いですが、まだあまりオフィスの環境対策に取り組んでいない企業や団体の皆様にとって少しでも参考になれば幸いです!

環境に配慮した15の取り組み

ゼロウェイストチャレンジ

ゼロウェイスト化に向けて燃えるごみの分析や分別の細分化、ごみに関する自治体のプロによる説明会の開催などを行なっています。取り組みの様子は下記をご覧ください。

  • 【社内プロジェクトレポート】ゼロウェイストチャレンジ ~1か月目、ごみの計測をはじめる~
  • 【社内プロジェクトレポート】ゼロウェイストチャレンジ ~2か月目、ごみを減らす試み始動~

マグカップの利用(スタッフ用、来客用)

当社では、スタッフが業務中に利用するカップはもちろん、来客用のカップも再利用できるものを使用しています。以前は紙カップを使用していましたが、この取り組みによって紙カップのごみを無くすことができました。また、来客用に使用しているカップもスタッフの自宅に未使用のまま使う場面がなく保管されていた結婚式の引き出物を使用しており、新しい備品購入を避けています。このように、社員同士がスキル以外にも自分の持つ資産をシェアしながらできるかぎりコストも環境負荷も抑えて事業を運営するのが理想だと考えています。

アルコールティッシュをアルコールスプレー&ふきんに切替

以前はデスクの拭き掃除などにもアルコールティッシュを使っていましたが、アルコールスプレーと再利用できるふきんを使うように変更しています。除菌をしたい、拭き掃除をしたいというニーズは満たしたままで、ごみを減らすことができました。

社内で使用しているマグカップやアルコールスプレー、ふきん

ペーパーレス推進・できるだけ裏紙を使う

当社ではできるだけペーパーレスを推進しており、社内では極力、クラウド上のデータ格納サービスやチャットツールを使用して情報の共有を行なっています。また、どうしても業務に必要な社内向けの印刷物は、できる限り裏紙を使用することで、コピー用紙の再利用を行なっています。他の企業から転職してきたメンバーの中には、前の職場と違ってオフィスにほとんど紙がないことに驚いたというメンバーもいました。

OA用紙のリサイクル

そもそもできる限り紙を使わないようにしていますが、それでもお客様からいただいた資料や書類などの紙をできるかぎり環境負荷が低い形で処理するために、ハーチでは機密文書専用処理ボックス「e-pod Digital」を導入しました。e-pod Digitalは、回収した機密文書を溶解処理し、処理されたパルプをコピー用紙やメモ帳などのノベルティにリサイクルして送ってくれるサービスです。自分たちが出した廃棄物で新しいものが生まれることでリサイクルを実感することができます。

機密文書専用処理ボックス「e-pod Digital」

エネルギーに対する取り組み

オフィスの運営に欠かせない、電気をはじめとするエネルギー。ハーチでは、事業運営に伴う環境負荷の削減に向けて省エネや再生可能エネルギーの活用も進めています。

電気はなるべく使わない

ハーチでは、週に1日リモートワークを導入していたり、取材やアポイントで外出機会が多いメンバーも数多くいるため、常にオフィスの席が全て埋まっているわけではありません。そのため、デスクの空席が多いエリアについては電気を使わず、窓からの採光のみで業務を行っています。幸いにもオフィスは2面採光でとても日当たりに恵まれているため、少ない電気でも業務が可能となっています。

オフィスの電気をLEDに変更

これまでオフィスの電球は白熱電球を使用していましたが、切れた電球から順次、LED電球に切り替えており、現時点で約80%の電球をLEDへ切替完了しています。LED電球にすることで電気使用量の削減や使用期間の長期化につながっています。

グリーン電力証書によるカーボンオフセット

ハーチの入居するビルでは、ビルが一括して電力会社と契約しているため、当社の区画のみ再生可能エネルギーへの切り替えることは難しい状況です。そこで、グリーン電力証書を活用することでカーボンオフセットを行っています。

グリーン電力証書

出張に伴う飛行機利用もカーボンオフセット

ウェブメディアを運営しているハーチでは、国内や海外への取材に伴う出張がどうしても発生しています。そのため、出張に伴う飛行機利用については、すべてカーボンオフセットをしています。

自転車通勤手当

社員の通勤に伴うCO2排出量も減らすべく、公共交通機関のかわりに自転車で通勤する場合は月額7,000円の自転車通勤手当てを支給し、オフィスの駐輪場費用も当社で負担しています。

充電池に切り替え

当社では、マウスやボイスレコーダー(当社で運営しているWEBメディアに掲載する記事の取材時に使用)などで電池を使用しています。これまでは使い切りの乾電池を使用していましたが、充電池に変更しました。

無漂白ティッシュに切り替え

ティッシュを作る過程でティッシュを白くするために大量の水と薬品が使われています。無漂白ティッシュであればコンポストで肥料化できるなどの理由から、当社ではティッシュは無漂白のものを使用しています。また、無漂白のティッシュは、漂白してあるティッシュと比べて肌への刺激が少ないという、おまけの効果もあります。

名刺の紙をバナナペーパーに切り替え

これまでハーチでは、FSC認証を取得した名刺などを使用していましたが、全社員の名刺を「ワンプラネット・ペーパー?」と名付けられたバナナペーパーの名刺に統一することにしました。

「ワンプラネット・ペーパー?」は、今までは廃棄されるだけだったオーガニックバナナの茎から取った「バナナ繊維」に、古紙または森林認証パルプを加え、日本の和紙の技術を用いて作られたフェアトレードの紙です。また、森林伐採の抑制という環境に対する影響だけでなく、貧困層の村での雇用創出などSDGsの17個すべての目標達成に貢献できる特徴を持っているエシカルペーパーでもあります。

バナナペーパーの名刺は一枚一枚の繊維の紋様が異なっており、当社のスタッフはそれぞれの風合いを楽しんで使用しています。

当社で使用している充電池、無漂白ティッシュ、バナナペーパーの名刺など

100%再生紙利用の製品に切り替え、トナーの使用量も削減

コピー用紙や封筒を再生紙100%利用のものに切り替えを行っています。また、モノクロ印刷にすることでカラートナーの使用量を削減することができますし、できるだけエコ印刷モードにすることで印刷濃度が薄くなり、こちらもトナーの使用量を抑えることができます。

オフィスの緑化

当社では、オフィス内の室内環境改善に向けて、オフィス内の緑化にも積極的に取り組んでいます。観葉植物のレンタルサービスを利用し、高さ180cm程度の大きい植物を5つ、デスクの上に置く小さな植物を10個を配置しています。2019年9月に現オフィスに移転しましたが、以前のオフィスよりも観葉植物が増え、どこの席からも植物が目に入るようになっているので、スタッフからは「癒される」などの声が出ています。レンタルサービスを利用することで、月2回の植物のメンテナンス実施や定期的な植物の交換などを行なっていただけるので、植物自体への負担も軽減されて植物が元気です。

社内の観葉植物

まとめ

いかがでしょうか。まだまだハーチの取り組みにも多くの課題がありますが、一つ一つ課題を解決しながら、皆で楽しく前進していくことを大事にしています。今後も、生ごみのコンポスト導入やごみ分別の細分化による燃えるごみの削減、グリーン電力の導入、事業で排出される温室効果ガスのカーボンオフセットなど、様々な取り組みを進めていきます。「こんなやり方もあるよ!」というアイデアも絶賛募集しています、おすすめの取り組みがある方はぜひ教えてください!

 

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