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【社内プロジェクトレポート】ゼロウェイストチャレンジ ~2か月目、ごみを減らす試み始動~

【社内プロジェクトレポート】ゼロウェイストチャレンジ ~2か月目、ごみを減らす試み始動~

  • On 2020年2月28日
  • サステナビリティ, ゼロウェイスト, ソーシャルグッド, 社内プロジェクト

こんにちは!ハーチの宮木です。
「ゼロウェイストチャレンジ ~1か月目」に引き続き、今回も、昨年12月から取り組んでいるオフィスのゼロウェイスト化プロジェクトについて報告します!

これまでの経緯

昨年よりハーチでは、社会や公益のための事業を行っている会社に付与されるBコーポレーションという認証の要件を使って、社内制度の見直しを行っています。その一環として、2019年12月より「1か月の燃えるごみの重量を1kgに収めること1か月のごみ量をペットボトル500ml分に収める」という目標でゼロウェイストチャレンジを行っています。(1か月目の試みはこちらから)

燃えるごみの計測

燃えるごみを計測しはじめて1か月が経ち、ゼロウェイストチャレンジ開始前は2~3日ごとにごみ袋を交換しなくてはいけませんでしたが、2週間に1度ごみ袋を替えれば大丈夫なくらいまで減らすことができました。推定1か月25kg程度あった燃えるごみを、なんと8.4kgにまで減らせたのです!

そんななか、社員からさまざまな声が聞こえてくるようになりました。

「ごみについて意識するようになった」
「分別をもっとやりたい」
「現状の燃えるごみの内訳が知りたい」

ごみの分別に気を付けるようになり、重さを計測するようになると、いろいろな改善案が出てきました。ここでゼロウェイストチャレンジを始めて2か月目にトライしたことをまとめてみます。

ゼロウェイストチャレンジ2か月目の取り組み

1.燃えるごみ用のごみ箱を透明にしてみた

分別に気を付けるようになったとは言っても、プラスチックごみや資源ごみとして分類されるべき紙ごみが、燃えるごみにまだまだ混ざってしまっている状況です。これまで使っていたごみ箱は中身が見えませんでしたが、燃えるごみのごみ箱に未分別のごみが入っていると気づいた人が分別できるように透明のごみ箱に変えました。

透明にしたことで何か変化が起こったかはわかりませんが、蓋つきではないごみ箱から蓋つきのごみ箱にしたことで、蓋を閉めるときに音が出てしまうため、音を出してしまう罪悪感から「燃えるごみを出すのをためらうようになった」という声がありました。

新しいごみ箱

2.燃えるごみの中身を出してみた

8kgほど出している燃えるごみの中身について興味がわき、いっぱいになった燃えるごみをひっくり返してみました。

ごみ袋がいっぱいになるまでに2週間も経っているので、冬とはいえ異臭がするのではと身構えながらマスクと手袋を装着し、社員と役員で燃えるごみの中身に何があるかの分析にとりかかりました。

燃えるごみの分析の様子

まずは、燃えるごみの中に入ってしまっていた「紙マークのついている紙ごみ(画像右)」「プラマークのついているプラごみ(画像中央下)」「コーヒーかす、みかんの皮などの生ごみ(画像中央上)」そして「正しい燃えるごみ(画像左)」に分類しました。

燃えるごみの分類

日頃黙々と記事の編集に向かっているスタッフが多いためか、カフェのテイクアウトでもらう紙コップ、コーヒー・紅茶かす、そしてティッシュが多いです。そして、異臭を放っていたのは、やはりコンビニ弁当のごみでした。コーヒーや紅茶かすによって多少消臭されるかと呑気に思っていましたが、真冬に社内の窓を開けざるを得ない状況に…。

3.燃えるごみを分析してみた

次に、燃えるごみとして出されたごみの中で、何が多くの比重を占めているのかを把握するため、それぞれの分類ごとにを重さを計量してみました。

分類結果を書き出します

燃えるごみの中身を書き出し、種類ごとに気づいた点を挙げていきます。

  • ティッシュ、紙マークのない紙類(700g)
  • ★印刷物などの紙類(550g)
  • 残飯・空き弁当類(500g)
  • ドリップバック(400g)
  • ★コンビニ商品系のプラスチック包装(300g)
  • レシート、郵便封筒、プラマークのない個包装(300g)
  • わりばし(50g)
  • 果物の皮(30g)
  • マスク(10g)

★のついたものは分別すればなくなる燃えるごみですが、その他のものについては対策が必要です。会社に持ってこないように!と言ってしまうのは簡単ですが、スタッフのライフスタイルを大きく変えず、無理せずごみを減らすためにはどうしたらいいのかを考えました。

そこで、4つ目の取り組みです。

4.区のプロに聞いてみる

当社は東京都中央区にオフィスを構えているのですが、調べてみると東京都中央区には「リサイクル・アドバイザー」という人がいるようです。早速「ごみの分別についてプロの方に話を伺いたい」と電話をしてみると、快諾していただきました。

実際に会社から出ているごみをリサイクル・アドバイザーの方が見てくださり、中央区で採用している各ごみの処理方法やごみ分別の意義について教えて頂けるとのこと。ゼロウェイストに向けて大きな一歩となりそうです。

最後に

次回はリサイクル・アドバイザーの方からのアドバイス、ごみ分別の意義についてお届けします。お楽しみに!

 

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