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【社内プロジェクトレポート】ゼロウェイストチャレンジ ~1か月目、ごみの計測をはじめる~

【社内プロジェクトレポート】ゼロウェイストチャレンジ ~1か月目、ごみの計測をはじめる~

  • On 2020年2月20日
  • サステナビリティ, ゼロウェイスト, ソーシャルグッド, 社内プロジェクト

こんにちは!ハーチの宮木です。今回は、昨年12月から当社で取り組んでいるオフィスのゼロウェイスト化プロジェクトについてレポートします。

ゼロウェイスト化プロジェクトの背景

昨年よりハーチでは、社会や公益のための事業を行っている会社に付与されるBコーポレーションという認証の要件を使って、社内制度の見直しを行っています。その要件の中に、「社内で廃棄物の監視および報告をしているか」という項目がありますが、昨年の12月時点のハーチでは、燃えるごみ、プラ、ビン・缶など簡単な分別をしているのみでそれを監視・管理などはしていませんでした。

社内のごみ箱の様子

段ボールやペットボトル、缶類は資源ごみとして出すものの、小さな紙類やコンビニ弁当などは燃えるごみとして出しており、どのくらい燃えるごみを出しているかは把握していません。そこで、この機会にどうしてごみを減らさないといけないのか、どうしたらごみを減らせるのかを検討し、まずは社内のごみの現状把握をするために社員の協力を募ることにしました!

ゼロウェイストチャレンジ開始

ゼロウェイストチャレンジの期間は、身体習慣は3か月間で形成されるということを参考に、2019年12月からゼロウェイストが3か月連続で達成できるまで、ゼロウェイストの定義は「1か月の燃えるごみの重量を1kgに収めること」としました。現在、ハーチでは約20人がオフィスで働いているので、1人1ヶ月50g(およそ卵1個分)に収める必要があります。

スタッフに依頼した内容は、まずは現状把握のため、「燃えるごみをビルのごみ集積所に出す人は測りでごみの重さを計測し、その数字を会社のホワイトボードに記入してもらう」こと。燃えるごみに限った理由は、焼却することにより温室効果ガスが出るので、まずは優先的に燃えるごみを減らした方がいいと考えたからです。上記に加えて、あくまで「ごみを出すことを禁止するものではないこと」「楽しくゆるく始めてみたいこと」を全スタッフが参加する社内会議で伝えました。そして「ゼロウェイストチャレンジが成功したらサステナブルレストランでの飲み会が待っている」ことも。

今後、ハーチで運営している各メディアは、より社会性のある事業であることを重視したコンテンツ展開を進めていく予定です。まずはその第一歩として、楽しく、続けられる形でゼロウェイストを達成していければと思います!

燃えるごみの計測

よくある質問

参考までにQ&Aをこちらに載せてみました。中央区のごみ処理方法に則って記載しています。

Q.いまオフィスから出ている燃えるごみの分別の方法がわかりません

(例)

  • お菓子のプラスチック個包装:プラマークがついているか確認。ついていればプラごみ、ついていなければ燃えるごみ(個包装自体にプラマークが付いておらず、外装に書かれていることもあります。)
  • お弁当のプラ容器:プラマークがついているか確認。ついていればプラごみ、ついていなければ燃えるごみ。プラごみに捨てる際は汚れていれば軽くゆすぐ。
  • お菓子の紙包装:資源ごみ
  • サランラップ:燃えるごみ
  • ティッシュ/アルコールティッシュ:燃えるごみ

Q.どうしてゼロウェイストしないといけないの?

現在中央区が行う一般廃棄物の処理では、埋め立て処理はされておらず、ほとんどがリサイクルに回されていますが、そのリサイクルとは焼却熱を利用することで電力を生み出すサーマルリサイクルや、新たに服や肥料に生まれ変わらせるマテリアルリサイクルなどです。リサイクルとは言っても、その過程では温室効果ガスが出るので、ごみの量を減らし、出たごみはしっかり分別してリサイクルの効率化を図ることが大切です。

Q.なぜ汚れたプラスチックごみは洗わないといけないの?

汚れたプラスチックごみは中間処理場で手作業による選別をしています。再資源化に効率よく対応するために洗浄するのが望ましいです。また、回収日が週1回なので衛生上の問題を発生しにくくさせるためでもあります。

Q.洗うことで環境負荷が高まるのでは?

わざわざお湯や洗剤を使わず、水でゆすぐか、いらない紙で拭く程度で構いません。

Q.プラスチックごみについた値札やラベルは外す必要がある?

できれば外して燃えるごみに分別してください。はがしにくいものは無理にはがす必要はありません。

Q.回収された燃えるごみはどこへ?

清掃工場で焼却し、熱エネルギーとして発電に利用されます(サーマルリサイクル)。

Q,焼却によって温室効果ガスが発生するのでは?

焼却処理によって温室効果ガスはたしかに発生しますが、サーマルリサイクルによって電力を得られることで、電力会社が発生させる温室効果ガスを抑制することができます。また、食品などが付着した廃プラスチックを埋め立て処理した際に生じるメタンガス(二酸化炭素の21倍の温室効果を持つ温室効果ガス)の発生も抑制されるため、全体的な温室効果ガスは微増にとどまると試算されています。もちろん、最も大切なのはごみを減らすことです。

最後に

2か月目編では、ゼロウェイストチャレンジを始めてみたスタッフの感想と、ごみを減らすための取り組みについて書く予定です。お楽しみに!

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