編集部が月500本以上の配信記事から厳選!ぜひ読んでほしい今月の注目記事(2021年12月)
- On 2021年12月20日
- サステナビリティ, サーキュラーエコノミー, 英語学習, 記事紹介
こんにちは!ハーチの杉山です。当社は9つのメディアを運営しており、私たちの創るコンテンツや体験を通じて、読者の方々の未来が、そして世の中の未来が少しでもよい方向に変わっていくようにという想いのもと、日々記事の配信を行っています。
毎月、各メディアの編集部が「ぜひ読んでもらいたい」と太鼓判を押す記事を紹介しています。2021年最後の注目記事はこちら!ぜひご覧ください!
※過去の記事:ぜひ読んでほしい今月の注目記事一覧
ぜひ読んでほしい今月の注目記事
社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」
世界中の空港で問題となっている、バードストライク。航空機と鳥が衝突してしまう事故のことです。そんな問題に対し、オランダのスキポール空港が取った作戦は、なんと「ブタを雇うこと」!意外な解決アイデアに注目が集まっています。
企業のサステナビリティを支援する「IDEAS FOR GOOD Business Design Lab」
企業などが削減しきれないCO2排出量について、別の場所での削減・吸収量を購入することができる「カーボンクレジット」。その仕組みを活用し、林業の活性化や地域の再生に取り組む自治体があります。今回は北海道下川町を取材し、森林を中心としたまちづくりについてお話を伺いました。
サーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」
エレン・マッカーサー財団が発表したファッション業界に関するレポート。このレポートでは、ファッション業界が衣類の生産量を削減しながら収益を増やすために有効なビジネスモデルと、それらの方法でビジネスを行うために企業がとるべきアクションを提示しています。
日本のソーシャルグッドを世界に発信するメディア「Zenbird」
ホワホワのクマの手から受け取れる「クマの手カフェ」が大阪にオープンしました。そこは、メンタルの繊細な方々(うつ・引きこもり・パワハラで離職・HSP等々)の社会復帰の支援を目指したカフェ。従業員たちの傷ついた心のリハビリのため、顔を見せずにリラックスし安心して働ける場所として注目を集めています。
横浜のサーキュラーエコノミーを加速させる「Circular Yokohama」
古布・古繊維を回収する故繊維問屋として1934年に横浜市中区で創業したナカノ株式会社。循環型社会の実現に向けた独自の取り組み「エコソフィー」とは?取締役副社長の窪田さんに、環境と経済を両立するための工夫をお伺いしました。
未来がもっと楽しみになる金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」
国連開発計画(UNDP)が、サステナビリティを組み入れることを助ける意思決定の基準となる「企業・事業体向けSDGインパクト基準」の日本語訳を発表しました。SDGインパクト運営委員である渋澤健氏は「企業からは『どうすれば』自分たちがSDGsを実践していることを認定してもらえるのかという質問が寄せられるが、私たちは『なぜ』SDGsに取り組まなければならないのかという問いから始めなければならない。」とコメントしています。
クラウドファンディングサイトKickstarterは12月9日、クラウドファンディングの分散型プロトコル構築に向け、Celoブロックチェーンの使用を明らかにしました。Celoブロックチェーンはプラットフォームのエコシステム全体でカーボン・オフセットに取り組み、カーボンネガティブを達成しているプロジェクトとして知られています。
英語学習ポータルサイト「English Hub」
「SDGs」について英語で学び、社会課題への理解を深めるシリーズ【英語学習xSDGs】。エピソード3では、「Global Warming」にまつわる課題について3記事に分けて解説します。今回のトピック「Extreme Weather」では、異常気象と地球温暖化の関係を考えます。
サステナブルな暮らしを楽しむウェブマガジン「Life Hugger」
「ほかさん」は「捨てない」を意味する大阪弁です。プラスチックなどの使い捨て容器を“ほかさん(捨てない)“という思いが込めて、開発チームが1軒1軒お店を巡り、作ったという「Osakaほかさんマップ」。本記事では、そのユニークな取り組みを大阪府の担当者に深掘りします。
サステナブルな観光・旅行・体験メディア「Livhub」
これからの地方の観光業が持続し、訪れる人も地元の人も豊かにするような旅のあり方とはどんなものなのだろう?その問いのヒントを得るべく、今回はまち全体を宿と捉えて観光客をもてなす「まちやど」と呼ばれる宿の一つ、真鶴出版を取材してきました!
クラフトビール総合情報ポータルサイト「My Craft BEER」
静岡県沼津市の人気ブルワリーRePuBrew(リパブリュー)は2022年春、ビール醸造に使う電力の大部分を太陽光発電でまかなう新工場を静岡県三島市に設立します。RePuBrewはなぜ持続可能なエネルギーを使ったビール造りに取り組むのか?ヘッドブルワーであり会社代表でもある畑翔麻さんにお聞きしました。
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