編集部が月500本以上の配信記事から厳選!ぜひ読んでほしい今月の注目記事(2021年2月)
- On 2021年2月25日
- おすすめ記事, 記事紹介
こんにちは!ハーチの杉山です。当社は「Content Marketing for Good」のミッションのもと、私たちの創るコンテンツやメディアを通じて、読者の方々の未来が、そして世の中の未来が少しでもよい方向に変わっていくことを目指して、日々メディア運営をしています。
「編集部が厳選!ぜひ読んでほしい今月の1記事」と題して、公開した記事の中で、各メディアの編集部が「ぜひ読んでもらいたい」と太鼓判を押す記事を集めて毎月紹介しています。今月の注目記事はこちら!ぜひご覧ください!
ぜひ読んでほしい今月の注目記事
社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」
新型コロナの影響で都市封鎖が行われるスペイン。早く閉めざるを得ないレストランやバーを救うため、ハイネケンがユニークな広告キャンペーンを展開しています。飲食店のシャッターを広告として使い、広告収入をその店舗への支援に充てる、という最高の「休業補償」です。企業のサステナビリティを支援する「IDEAS FOR GOOD Business Design Lab」
クラウドファンディングや投げ銭など、支援の形が多様化しています。一回寄付したら関係性が終わってしまうような、一方通行な関係性であった従来の「寄付」から発展し、オンラインを活用しながら寄付者とNPOがつながり続ける方法について考えました。サーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」
日本にてサーキュラーエコノミーに対する注目が高まる一方で、EUではすでに移行に伴う具体的な課題が指摘されています。それらの議論や企業のCE移行を支援する中で実感する内容を踏まえ、CE移行に向けて理解すべき課題をご紹介します。日本のソーシャルグッドを世界に発信するメディア「Zenbird」
多様なプロジェクトを立ち上げ子供たちを支援する教育NPO「カタリバ」。コロナ禍による経済的事情などで厳しい環境におかれる子供たちにパソコンやWi-Fiを無償で提供しています。現状にただ失望するのではなく、今私たちにできることがあるのだと気づかされます。横浜のサーキュラーエコノミーを加速させる「Circular Yokohama」
横浜でサーキュラーなまちづくりを牽引する3名のゲストをお招きした学習イベント。土地・スペースの利活用を通して横浜を行き交う人々をつなぐ都市デザインのアイデアを学びました。コロナ禍でアップデートされていく新たなまちの姿にもフォーカスしています。未来がもっと楽しみになる金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」
2月15日、米金融大手バンクオブアメリカが事業活動での温室効果ガス(GHG)排出を2050年までにネット・ゼロにする目標を達成するための概要を発表しました。2030年までの新たな目標として、100%ゼロ・カーボン電力を購入、ロケーション・ベースの温室効果ガス排出を75%削減、エネルギー消費を55%削減、支出額に基づく世界のベンダーの90%についてESGリスクを評価することなど具体的な目標が掲げられており、これからESGや気候変動などに積極的に取り組んでいきたい方や情報収集をされている方に読んでいただきたい記事です。
銀行などの集権的な仲介者を必要とせずに金融仲介を実現するDeFi(分散型金融)。この記事では、DeFiの基盤となるイーサリアムの現状や「イーサリアムキラー」として注目を集めるBSC、DeFiの今後や課題について解説していただきました。なぜイーサリアムが暗号資産・ブロックチェーン業界で注目を集めるのか、その将来性を学びたいという方におすすめの内容となっています。サステナブルな暮らしを楽しむウェブマガジン「Life Hugger」
私たちが毎日食べるお米や野菜、フルーツが店頭に並ぶまでには、作り手の皆さんの様々なストーリーがあります。「リンゴの樹」のオーナ体験を通して、生産地の「おいしい」と「つながり」を感じられる「オーナー制度」の魅力を紹介しています。サステナブルな観光・旅行・体験メディア「Livhub」
昨今、テレワークやリモートワークの推進に伴い、旅先で仕事をし、休暇も楽しむワーケーションが注目されるようになってきました。この記事では、今注目されているワーケーション関連サービスを取り上げています。クラフトビール総合情報ポータルサイト「My Craft BEER」
グロウラーとは、ビールをはじめとした飲料を入れるリユース容器のことをいいます。普通の水筒や魔法瓶と違って耐圧性があり、炭酸を充填できる構造になっています。英語のつづりはGrowlerで、カタカナではグラウラーと表記されることもあります。飲食店でのテイクアウトが広がるなか、クラフトビールを持ち帰り、家で飲む人も増えてきています。この記事では、ビールの量り売りをコンセプトとするショップのオーナーと店長に取材したグロウラーについての話を掲載しています。最後に
さまざまな業界で環境に優しいサステナブルな(持続可能な)取り組みが進められていますね。その他にもたくさんの記事を配信しているので、ぜひ こちら から各メディアをチェックしてみてください!