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「自分の人生を抱きしめて、孤独を感じない社会に」Life Hugger編集部が考える“サステナブルの在り方”とは【メディアインタビュー】

「自分の人生を抱きしめて、孤独を感じない社会に」Life Hugger編集部が考える“サステナブルの在り方”とは【メディアインタビュー】

  • On 2022年4月25日
  • Life Hugger, エシカル, サステナブルな暮らし, メディアインタビュー, 地球にいいこと, 座談会

こんにちは、ハーチの杉山です!今回は、当社が運営しているサステナブルな暮らしの応援メディア「Life Hugger(ライフハガー)」の編集部のメンバー3名に、日々どのような想いで情報を発信しているのかを聞いてきました。ハーチのなかでも唯一、全員が子育て中というLife Hugger編集部。仕事や家庭にどのように向き合っているのかについても話してくれました。ぜひお読みください。

メンバー

Life Hugger編集部
  • 和田みどり:Life Hugger編集長
  • 野村蘭:Life Hugger編集者
  • 岩崎さなえ:Life Hugger編集者
インタビュアー
  • 河端麻紀:Life Huggerなどでライターとして活動している当社のパートナー

サステナブルな社会の実現のためにできることをしたい

河端:本日はよろしくお願いします!まずは、Life Huggerに編集者として関わるようになった経緯を聞かせてください。

和田:私はアメリカの大学院でTESOLを修得していたこともあり、ハーチに入社する前は、英語教育関連の仕事に就いていました。ハーチに入社後しばらくは、English Hubでライティングや編集業務に携わっていました。

※和田さんのスタッフインタビューで経歴などを紹介しています。

その後、Life Huggerの立ち上げプロジェクトの話を聞き、参加したいと手をあげました。留学中、環境意識が高いバーモント州のバーリントンでの生活を体験したことや、現地での出産、子育てを通して、オーガニックやヴィーガンなどの食や生活への関心が高かったこともあり、そうした知識、経験が活かせるのではと思いました。また、新メディアの立ち上げに関わってみたい、挑戦してみたいというのもありましたね。

野村:今から4年ほど前に「ゼロ・ウェイスト・ホーム」という本を読み、自分が日常的に出しているごみが環境に悪影響を与えていることを知って、愕然としました。そのとき、もっと環境のために、何かできることをしたいと思いました。

自分でできることとして、Instagramでゼロウェイストを中心に、サステナビリティに関する情報を発信していたのですが、一人で続けるには限界があり、集められる情報も限られていました。そんなとき、環境問題の情報をビジネスとして発信しているハーチを知り、入社しました。

※野村さんのInstagram。インタビュー当時のフォロワーは16万人以上。

岩崎:私は就職活動の最中、人材斡旋会社とのつながりで、ハーチ代表の加藤さんと知り合いました。入社前からハーチが運用している「IDEAS FOR GOOD」を見ていて興味があったので応募し、メディア運営担当者として採用されました。最初はLife Huggerの前身となるウェブメディア「カジフル」の編集をメインに担当していて、今はサステナビリティについて日々学びながらLife Huggerの運営に関わっています。

地球環境のためにできることは身近にあることを伝えたい

河端:リニューアルしたLife Huggerのコンセプトと、どのようなことを心がけて運用しているのか、聞かせてください。

和田:Life Huggerはサステナブルな暮らしを始めたい人や、これからもサステナブルな生活を続けていきたい人を応援するライフスタイルメディアです。

Life Huggerの前身のウェブメディア「カジフル」は、日々の生活に少しゆとりを持ち、暮らしを楽しめるように、家事のコツや家事代行サービスを紹介するメディアでした。

Life Huggerでは、「暮らしを楽しむ」というコンセプトはそのままに、人にも地球にも幸せな暮らしを実践するため、ごみを出さない「ゼロウェイスト」や「食品ロス削減」「エシカル消費」などをテーマとして掲げています。

効率を求めてLifeをHackするのも良いけれど、少し立ち止まって一度きりの人生(Life)を抱きしめ(Hug)てみる。そのような想いをこめて、社内のメンバー、記事作成・編集に携わってくれているパートナーの方、そして読者の方たちとともにメディアを育てていきたいです。

河端:編集部として、記事を発信する上で大切にしていることを教えてください。

和田:私は普段から「誰もが取り残されることのない、孤独を感じさせない社会」が実現してほしいと願っていて、メディアでもその想いを大切にしています。

“サステナブル”とか“エシカル”と聞くと、「意識が高い人や時間・お金に余裕がある人の関心ごと」と感じてしまう人もいるかもしれません。しかし、実はそんな難しいことではないんです。職場や学校に水筒を持って行く、家族にお弁当を作って持たせる、洗濯物を外に干すようなことも、十分にサステナブルな暮らし方です。

私たちは日常の生活のなかで、知らず知らずのうちに地球にいいこともしています。そこに気づいて、少し意識をするだけでも、行動は少しずつ変わっていくはず。Life Huggerを通じてそういったことを伝えていきたいと考えています。

たくさんの人との出会いは何物にも代えがたい宝物

河端:さまざまな企業や自治体をピックアップし、記事として発信していますが、どのように見つけているのでしょうか。

和田:全国の読者にサステナブルな暮らしを自分ごととして認識してもらえるよう、たとえば一般に認知されているカフェやコンビニなどを運営する企業の取り組みを中心にピックアップしています。メディアの仕事ではインプットが非常に重要で、普段からアンテナを張っている必要があります。そのため、普段からサステナブル系の店舗に行ったときには、お店の人と数分でも話をするようにし、帰宅後も調べるようにしています。

河端:Life Huggerではインタビュー記事も多く発信しています。一番印象に残っている取材は何でしたか。

和田:「サステイナブルに暮らしたい ―地球とつながる自由な生き方―」の著者である服部雄一郎さん・麻子さんに出会えたことです。東京から高知県のご自宅に取材に行き、その場の空気や景色、音、匂いなど、五感で感じる時間と空間を共有することで、人と人の距離はぐっと縮まるのだということを再認識しました。居心地の良い空間とお二人の人柄に引き込まれ、野村さんと一緒に麻子さんの手料理までごちそうになってしまいました。

野村:私も和田さんと同じく、服部さん夫妻との出会いが印象に残っています。雄一郎さんは、私がゼロウェイストな暮らしを始めるきっかけになった「ゼロ・ウェイスト・ホーム」の翻訳者ですが、取材での対面をきっかけにLife Huggerにも記事を寄稿してくれるようになり、一緒に仕事をできるようになったことが、とても嬉しくて!

服部雄一郎さん・麻子さんへの取材の様子

河端:「この仕事をしていて良かった!」と思うのはどのようなときですか。

和田:取材を通じて、いろいろな人の人生に触れられたときです。自分の人生では経験できないことを人を通じて知ることで、私自身の人生が豊かになっていく感覚を味わえます。また、その感覚をメディアを通じて一人でも多くの人に共有することで、誰かの人生がほんの少しだけでも幸せになっているかもしれないと思うと、やりがいを感じます。

野村:元々ゼロウェイストやサステナブルへの関心が強かったので、その分野で活躍するスペシャリストの方や、サステナブルなビジネスに取り組んでいる企業など、毎日の生活では関わることのないような人に取材できることが、この仕事をしていて良かったと思うことです。また、ハーチは、サステナブルに関心がある人の集まりなので、共通のテーマで会話できるのも楽しいです。

ウェルビーイングな生き方もハーチであれば実現できる

河端:ハーチにはさまざまな編集チームがありますが、Life Huggerの編集チームならではの特色を教えてください。

和田:Life Huggerの編集チームは、編集・ライターともに子育て中のメンバーが多いです。現在、社内スタッフは私も含め、全員が子育て中です。私自身、ハーチの柔軟な職場環境のおかげで、ここにきてやっと仕事も家庭もある程度やりたいことができるようになったと実感しています。

岩崎:我が家は未就学児2人を含む3人の子どもがいて、まだまだ手がかかることが多く、思うように動けずに歯がゆい気持ちになることがあります。そんなときも、Life Huggerのチームは柔軟な勤務時間の変更や、仕事量の調整を受け入れてくれるので、とても助けられています。

特に和田さんと野村さんの2人は仕事の面だけではなく「母」としても先輩なので、家庭での些細なことから仕事のことまで、いろいろアドバイスをいただいています。まだまだ仕事も家庭も中途半端だと思うこともありますが、この経験を活かして、忙しい人や育児中でもできるサステナブルな提案をし、読者に寄り添った記事作りをしていきたいです。

河端:今後目指していきたいLife Huggerのチーム像はどのようなものですか。

野村:ハーチの会社自体がウェルビーイングを大切にしていて、人とのつながりを大切にしています。Life Huggerチームでも、人とのつながりを大切にしていきたいです。

和田:Life Huggerは「暮らし」がテーマのメディアなので、実社会と同じように、チームにも多様性が必要だと感じています。性別・年齢・地域・所属にかかわらず、サステナブルな生活に関心がある人たちで、衣・食・住のさまざまな角度から暮らしのアイデアを切り取れるようなチームを目指していきたいです。

少しでもサステナブルに暮らしたい人が集まる場をつくりたい

河端:最後に、私たちが暮らす社会や地球環境を大切にしながら、一人ひとりが毎日幸せに暮らしていくために、メディアを通して読者に伝えたいことはありますか。

和田:編集に携わる私たちも、仕事に家事にと慌ただしい毎日のなかで、自分にも地球にも心地よい選択は何なのかと迷うことがあります。そんな地球で暮らす私たちみんなが、少しでもサステナブルに暮らせるよう、情報やアイデア、人が集まる「場」になることを目指していきたいです。

野村:サステナビリティはまだまだ日本に浸透しているとは言い難く、「意識高い系」と思われることも多く、同じ価値観を持つ人を見つけるのは難しいのが現状だと思います。そのような中で、Life Huggerは、サステナビリティに関心を寄せる人が集まれるようなコミュニティになればと思っています。

1人で10の取り組みをするよりも、100人それぞれが1つアクションを起こす方が、結果として、地球環境のためにより大きなインパクトになるのではないでしょうか?

左から、取締役の菊池、Life Hugger編集部 和田、野村

河端:仕事に家事に奮闘しながら、日々素敵なサステナブルな情報を記事として発信していることをあらためて聞かせていただきました。サステナブルな暮らしへの機運が高まるなか、これからの成長が楽しみです。和田さん、野村さん、岩崎さん、どうもありがとうございました!

【関連サイト】サステナブルな暮らしの応援メディア「Life Hugger」

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