IDEAS FOR GOOD × 三菱地所のコラボ展示企画「IDEAS FOR GOOD Museum in MEC」がオープン
- On 2021年3月22日
フィールドワーク・体験・座学・展示・社内向けコンテンツ制作など、従業員のサステナビリティ意識向上・行動変容を実現するためのサステナビリティ社内浸透プログラムを提供しています。
このような課題がありませんか?
私たちの考え
サステナビリティは、担当部署が行うものではなく、自社のバリューチェーンを担う全ての部門・全てのメンバーが日々の業務の中で実践するもの。その理想と現状とのギャップに課題を抱えるサステナビリティ担当者の方も多いのではないでしょうか。
企業がサステナビリティに取り組む動機は大きく分けて4つあり、企業文化や部署、メンバークラスなどにより効果的なアプローチとコミュニケーションは変わります。また、より本質的な社内浸透のためには、コーポレート・ガバナンスや人事評価制度との整合も欠かせません。大事なことは、サステナビリティ担当部門ではなく各部門で働く従業員の視点から、「企業」ではなく「その従業員」がサステナビリティに取り組む「理由」を見つけ、ともに歩み、成果を共有することです。
ハーチでは、様々な企業におけるサステナビリティ社内浸透プログラムの運営を通じて得られた知見をもとに、独自の社内浸透フレームワークを構築しました。ハーチとともに、従業員が思わず取り組みたくなる社内浸透プログラムを考えてみませんか?
サービス
サステナビリティ・サーキュラーエコノミーなどに関する社内勉強会・セミナーなどを実施します。業界別・テーマ別など、ご要望に応じて内容をカスタマイズした上で提供しています。社内浸透に向けた初期インプットや定期的なナレッジ・アップデートにご活用ください。
サステナビリティ・サーキュラーエコノミーの本質について楽しく理解でき、チームビルディングにも効果的なオリジナルワークショップ、パートナー企業との連携によるワークショップを提供しています。業界別・テーマ別などご要望に応じてカスタマイズしたワークショップ設計も可能です。
毎日大量に国内外のサステナビリティ関連ニュース・最新情報を収集しているハーチのメディア編集部チームが、業界別・テーマ別などご要望に応じて必要なニュースをキュレーションしてお届けします。ニュースレター形式、社内イントラネットへの配信、自社オウンドメディア・会員サイト・アプリへの掲載など、様々なフォーマットにて対応可能です。配信頻度も週1回・月1回など調整可能です。
ただ記事を読んだり話を聞いたりするだけはなく、実際に最先端のサステナブルな素材やプロダクトに触れたり匂いを嗅いだりしながら五感でサステナビリティを感じることができる空間展示サービスを提供しています。社内の共有スペースや休憩所、食堂、廊下などの空きスペースを「サステナブル・デザイン・ミュージアム」に転換し、楽しく社内のサステナビリティ意識啓発に取り組むことが可能です。また、展示にあたっては什器などについてもサステナビリティ調達にこだわるほか、展示品の従業員向けオークションによる展示終了後の廃棄防止、展示テーマに合わせた社内啓発イベントの開催などを通じてより相乗効果を生み出します。
ハーチにしか提供できない価値
サステナビリティ分野のリアルな知見が豊富
サステナビリティ領域に特化した複数のメディア運営、様々な企業・自治体・大学等との共創プロジェクトを通じて得られたリアルな知見をもとにレクチャーやワークショップ、コンテンツを提供します。
サステナビリティを望ましいものにするデザイン
従業員一人ひとりがサステナビリティをジブンゴト化し、自発的に実践に取り組みたくなるように、ワクワクや楽しさといった感情面を大切にしたコミュニケーションデザインを提供します。
行動変容につながるプログラム・ファシリテーション
新たな視座の獲得と行動変容にコミットし、具体的な行動と成果につながる効果的なレクチャーやワークショップ、展示を設計し、社内浸透のインパクトを定量・定性的に把握します。
プロジェクトの事例
チーム
よくあるご質問
Q:新たにサステナビリティ担当部門に配属されたのですが、何から始めれば良いか分かりません。
サステナビリティ社内浸透施策については、対象(階層・部門など)とサステナビリティテーマの理解度に応じた戦略的なプログラム開発が重要となります。効果的な施策設計について興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
Q:経営陣・マネジメント層向けのレクチャー・ワークショップも可能でしょうか。
可能です。過去に複数の企業で経営・役員クラスに向けた勉強会・セミナー・ワークショップ・研修の実績がございます。お気軽にご相談ください。
Q:サステナビリティと経済面の両立について、なかなか社内の理解が得られません。
事業とサステナビリティ戦略の統合がもたらす経済価値については、STEEP(社会・技術・経済・環境・政治)のあらゆるレベルにおいて、機会・リスクの両面から説明可能です。一方で、サステナビリティを社内文化レベルまで浸透させるためには、理論的・合理的な視点からの価値理解だけではなく、より情緒的側面からの価値理解(頭ではなく心のエンゲージメント)も重要だと考えています。ハーチでは、感情面をより重視したサステナビリティ社内浸透プログラムの設計を心がけています。興味がある方はぜひお気軽にご相談ください。
Q:社内浸透の成果はどのように測っているのでしょうか?
社内浸透プログラムの実施前・実施後のアンケートに基づく定量・定性面の比較分析に加え、プログラム終了後も定期的なコミュニケーションにより参加者のアクションをモニタリングし、プログラムの成果を把握しています。
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