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金融業界もサステナブルへ、ESG投資が注目される理由

金融業界もサステナブルへ、ESG投資が注目される理由

  • On 2021年3月12日
  • ESG投資, HEDGE GUIDE, サステナビリティ

こんにちは!金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」を担当している石川です。

昨年10月に菅総理が所信表明演説で「2050年温室効果ガス排出量ゼロ」を表明し、「脱炭素」や「サステナビリティ」などが改めて注目されています。この流れの中で金融業界においてもサステナビリティも一層強く意識されるようになってきており、特にESG投資への関心は日に日に高まっています。

この記事では、このESG投資に関して、注目されている背景・流れやESG投資の取り組み事例などを取り上げながら、金融業界におけるサステナビリティの取り組みや今後の方向性について考えていきたいと思います。

ESG投資とは

ESGは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字をとったもので、ESG投資とは環境・社会・ガバナンス(=企業統治)の3つの観点から企業の将来性や持続性などを分析・評価した上で、投資先(企業等)を選別する方法のことです。

ESG投資が注目されている背景は?

これまでの投資方法では、企業の業績(利益額や利益率等)や財務状況(負債額やキャッシュフロー等)などが、投資を判断する上での主要な評価材料とされてきました。

しかし、最近は環境・社会・ガバナンスの問題が経営上の深刻なリスク要因として意識されるようになり、財務情報だけで企業の持続性や長期的な収益性を図るのは不十分ではないかと考えられるようになった結果、ESGという非財務情報の要素を加えて総合的に投資判断がされるようになりつつあります。

具体的には、環境面では温暖化防止や省エネ化等の環境負荷の軽減、社会面では女性取締役の起用や地域社会への貢献、ガバナンス面では社外取締役の積極的登用、法令遵守に積極的に取り組む企業などがESG投資の対象となります。

ESG投資は実際に普及している?

2018年に投資家が保有する総運用資産のうち、欧州各国に加えてカナダ・オーストラリア・ニュージーランドのESG資産の保有割合は過半を占める水準にまで到達しています。しかし、同年の日本のESG保有割合は18.3%となっており、日本の総運用資産に占めるESG資産の割合は、世界各国と比較すると低い水準にあります。
(参考元:https://www.mof.go.jp/public_relations/finance/202001/202001j.pdf )

総運用資産に占めるESG資産の割合(2018年)

実は、私たちのお金もESG投資に関わっている?

ESG投資を身近に感じている方はまだ少ないかもしれませんが、実は私たちの年金がESG投資に大きく関わっています。私たちの年金積立金を管理・運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、177.7兆円を運用しており(2020年度第3四半期末現在)、世界でも規模の大きい機関投資家です。GPIFは2015年にPRI(責任投資原則)に署名をしており、現在は委託先の選定を含めてすべての資産でESGを考慮した運用を行っています。そのため、私たちのお金もESG投資と大きな関わりを持っていることになります。
(参考元:https://www.gpif.go.jp/investment/esg/ )

Image via shutterstock

ESG投資で注目の動きは?

ESG投資では、ここ数年で「トランジション(移行)」という考え方が注目されてきています。現在、ESGの面で多くの課題を抱えているものの将来的にグリーンな企業(ESGに積極的に取り組む企業)へと変革していきたいという企業はたくさん存在します。そういった企業が「移行」していくのを金融・投資の面からサポートしていく、というのがトランジションの考え方です。

すでにESGの優等生となった企業のみに投資を行っていくのではなく、今はまだ課題を多く抱える企業が良い方向に変わっていくプロセスを支援するほうが、社会全体に与える影響が大きいという考え方になります。トランジションを意識した金融・投資は、金融・投資の力で社会・環境を良い方向へ変えていこうとする、より積極的なESG投資の手法と言えるでしょう。

また、ESG投資におけるもう一つの注目の動きは、「インパクト投資」です。インパクト投資は、経済的なリターンと社会的・環境的なリターンを両立させようとする投資で、そのインパクトを客観的に計測・評価していこうとする点が特に注目されています。

国内では、インパクト投資に関する各種レポートの発行やインパクト投資の事例などを公開しているSIIF(一般財団法人社会変革推進財団)という組織や、企業では第一生命保険株式会社などがインパクト投資の分野で有名です。また、最近では、クラウドファンディングの手法を活用して、個人でも少額からインパクト投資に参加ができるサービスの利用者も増えています。

ハーチのESG投資に対する取り組みは?

ハーチでは、金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」においてESG投資のニュースやインタビューなどを日々発信しています。ESG投資は、これまで機関投資家などにしか投資の機会がありませんでしたが、一昨年・昨年から投資信託を始めとして個人でも投資ができる環境が整いつつあります。

また、ESG投資のニュースに触れる中で、ESG投資の最前線で今取り組まれていることや考え方などを、ハーチの経営の中にも少しずつ取り入れながら、スタッフがより働きやすく、ハーチが関わる皆さんや社会・環境にもより良い影響をもたらすことができるように変化していければと考えています。

自分たちのお金を増やしながら、社会的・環境的にも良い影響を生み出していくことができるESG投資。編集部自身も日々学びながら、読者の皆さんとも一緒に、そのあり方について考えていければと思います。

 

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