【Circular Yokohama】8/23イベント「資源循環を体験しよう。夏休み特別ワークショップ」を共催します
- On 2023年8月7日
- Circular Yokohama, qlaytion gallery, SDGs, ものづくり, アップサイクル, サステナビリティ, サーキュラーエコノミー, ワークショップ, 星天qlay, 横浜, 神奈川, 自由研究
当社が運営する、横浜の循環経済を促進するプラットフォーム「Circular Yokohama」は、8月23日にアップサイクルを学べるイベント「資源循環を体験しよう。夏休み特別ワークショップ」を共催します。
Circular Yokohamaが運営する横浜市内のサーキュラーエコノミー推進拠点「qlaytion gallery」では、資源循環を楽しみながら学び、体験できるイベントを不定期にて開催しています。
今回は市内のふたつの事業者とCircular Yokohamaがコラボレーションし、夏休み特別企画として2つのワークショップを開催します。
そのままでは捨てられてしまうものをより価値の高いモノに生まれ変わらせる「アップサイクル」。SDGsやサーキュラーエコノミーの分野でも注目されているこの取り組みを、ものづくりを通して学び・体験してみませんか。夏休みの自由研究にもご活用ください。
モノづくりを通して資源循環を体験しよう
①クラフトビールペーパーに絵日記をかこう!(協力:株式会社kitafuku)
株式会社kitafukuが販売する、ビールの醸造過程で出るモルト粕をクラフト紙に混ぜ込んだ再生紙「クラフトビールペーパー」。横浜のクラフトビール醸造所から回収したモルト粕を使用して作っています。
この横浜発クラフトビールペーパーを使って絵日記を書いてみましょう。
今回筆記用具に使用するのは、sakana harbourによる「ちびちびクレパスプロジェクト」を通じて回収したクレヨンや、Circular Yokohamaメンバーの家庭に眠っていた使われていない色えんぴつ。
資源を有効活用しながら、夏の思い出をビールペーパーに残してみませんか。
開催概要
- 日時:2023年8月23日(水)10:00〜/11:00〜(所要時間は各回30分〜1時間程度。絵日記が完成した人から帰宅可能)
- 場所:星天qlay(ホシテンクレイ)内サーキュラーエコノミー推進拠点「qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)」
- アクセス:相鉄線・星川駅 直結
- 参加費:500円(事前予約者限定のハマクロカレー(※)のお土産付きチケット:1000円)
- 持ち物:完成した絵日記やお土産を入れるファイル・カバン、ハンカチ
- 定員:各回20名
- 協力:株式会社kitafuku
※ハマクロカレー:食材にもパッケージにもサステナブルな横浜の材料を盛り込んだレトルトカレー。資源循環の体験を、ぜひお家にもお持ち帰りください!ハマクロカレーの詳細はPeatixイベントページにてご確認ください。
参加申し込み
Peatixイベントページよりチケットをお求めください。参加費用のお支払いは、当日現金払いのみです。
★本イベントに関するお問い合わせは、Circular Yokohamaまで。
②寄付された古布を使ってミツロウラップをつくろう!(協力:認定NPO法人WE21ジャパン)
世界で起きている環境破壊・貧困の解決にむけて、気づき、考え、行動していく市民をひろげる活動に取り組む「WE21ジャパン」が運営するリサイクルショップ「WEショップ」に集まる古布を使ったミツロウラップづくり。
ミツロウラップは、ハチが巣を作るときに分泌する蜜蝋(ミツロウ)を布に染み込ませて作るラップ。温度変化に敏感な性質を活かして自由に形を変えたり、水で洗って何度も使ったりできることから、「エコラップ」としても知られています。
お家にある好きな布を持参してオリジナルのミツロウラップを作ることも可能です。
※ミツロウラップづくりにはアイロンを使用するため、参加対象は小学校1年生以上、9歳以下は保護者同伴を推奨いたします。
開催概要
- 日時:2023年8月23日(水)14:00〜15:00
- 場所:星天qlay(ホシテンクレイ)内サーキュラーエコノミー推進拠点「qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)」
- アクセス:相鉄線・星川駅 直結
- 参加費:500円
- 持ち物:特になし
- 定員:12名
- 協力:認定NPO法人WE21ジャパン
参加申し込み
Peatixイベントページよりチケットをお求めください。参加費用のお支払いは、当日現金払いのみです。
★本イベントに関するお問い合わせは、Circular Yokohamaまで。
会場「qlaytion gallery」について
qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)がある「星天qlay」は、相鉄グループとYADOKARI株式会社が進める、相鉄線天王町・星川駅間の高架下空間の再開発プロジェクト。「『変化を楽しむ人』がつながる生きかたを、遊ぶまち」をコンセプトに、クリエイティブな人材が集い、まちを成長させる拠点として歩行者空間や広場、商業施設が2023年2月2日より順次オープンしています。
星天の未来をクリエイションし、星天qlayの情報ステーションになる場「qlaytion gallery」。「生き方を、遊ぶ」を感じられる様々なテーマのもと、展示やイベントを開催します。運営を行うYADOKARIと当社の共同オフィスを併設しています。
【参照ページ】Circular Yokohama「【8/23】『資源循環を体験しよう。夏休み特別ワークショップ』を開催します」
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