【Circular Yokohama】6/15イベント「めぐる星天『本トーーク!』#3〜親子ではぐくむ本とのカンケイ〜」を開催します
- On 2024年6月10日
- Circular Yokohama, qlaytion gallery, SDGs, まちづくり, ウェルビーイング, サーキュラーエコノミー, 地域活性化, 循環型社会, 循環型経済, 持続可能性, 日本, 星天qlay, 本, 横浜, 読書会
6月15日、当社が運営する横浜の循環経済を促進するプラットフォーム「Circular Yokohama」は、「本がチケットになる旅行代理店」をコンセプトとするプロジェクト「本とラジオの旅行社」とコラボレーションし、読書イベント「めぐる星天『本トーーク!』#3〜親子ではぐくむ本とのカンケイ〜」を開催します。
「めぐる星天『本トーーク!』」第3回目となる今回のテーマは、「親子ではぐくむ本とのカンケイ」です。
スマホやYouTubeなどにはゲームや動画をはじめとした多くのコンテンツが溢れ、子どもの読書離れ・活字離れが何かと話題になる昨今。一方の親も、仕事や子育てに追われて読書を楽しむ時間や余裕がなくなってしまいがちではないでしょうか。
本は、読書をしている時間自体の魅力はもちろん、それを通じたコミュニケーションが生まれるのも良いところ。「どんな本を読んでいるの?」「どこが面白かった?」などといった会話をきっかけに、子どもの心や親子の絆が育まれていくかもしれません。
イベントの前半は、星川・天王町の学童で日々「子どもを育む場づくり」に取り組むゲストをお招きしてお話をお伺いします。教育のスペシャリストである皆さんは、どのように「子どもと本との関わり」を考え、つくっているのでしょうか。
- それぞれの本との思い出は?
- 子どもに読んでほしい一冊は?
- 親子の読書の価値とは?
- 子どものための本がある場づくりとは?(それぞれの施設で、家の中で…)
それぞれの立場と価値観から語っていきます。
後半には、参加者の皆さまも交えた交流会を行います。
詳細をご確認のうえ、ぜひお気軽にご参加ください。
イベント開催概要
- 日程:2024年6月15日(土)11:00〜13:00
- 場所:星天qlay(ホシテンクレイ)2階「qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)」
- アクセス:相鉄線・星川駅直結(改札口からの道順はこちらの動画でご確認ください。)
- 参加費:500円(当日、現金払い)
- 持ち物:タンブラーやマイカップ、水筒など(会場にてソフトドリンクをご用意します)
- あると良いもの:想いを持って話せる本
- 定員:15名
- 主催:Circular Yokohama(当社)、本とラジオの旅行社
- 協力:ワオキッズ(ワオ・ジャパン株式会社)、アフタースクールMyPort(株式会社スクールネオ)、NPO法人 学舎 こころ星
- 参加申込:Peatixページよりチケットをお求めください。
※途中参加や途中退場もOK!!(その場合の料金の割引等はございません)
※お子様連れなど、どんな方でも参加OK!(不安な方は、Peatixのメッセージ機能にて事前にご相談ください)
こんな方におすすめ
- 子どもや教育と本の関係に興味がある人
- 本が好きな人、誰かと本の話をしたい人
- 読書は苦手だけど興味はある、好きだけど最近あまり読めていない人
- 場づくりやコミュニティに関心がある人
スピーカーのご紹介
【ゲスト】竹末悦与(たけすええつよ) 氏
鳥取県出身。ワオキッズ星川園に所属(横浜市と川崎市に13店舗民間学童施設があります)。「ほめて・みとめて・はげまして」 〜やる気を育て自分で考え行動し責任が持てる子どもを育てる〜をモットーに保育をしています。趣味は一眼レフで写真を撮ることです。よろしくお願いします!
【ゲスト】久下沼和樹(くげぬまかずき) 氏
天王町にある民間学童サービス「アフタースクールMyPort」、「総合学習塾スクールNEO」の代表。恩師が立ち上げた学習塾の運営に学生時代から携わり、以後代表に。子どもたちの将来を切り開く体験の場と、本質的な学習の場として2021年に学童のサービスを開始。天王町にある2つの商店街で役員を務めながら、積極的に地域活動にも参加し、まちを愛する子どもたちを育める場の創出を目指す。休みの日は、5歳の娘とプリキュアを楽しむ毎日。
【ゲスト】河野里実(こうのさとみ) 氏
塾講師として教育に携わり、退職後に「NPO法人 学舎 こころ星」を設立。
保土ケ谷区内を中心に無料の学習支援教室を開校する他、地域の子どもと大人が交流できるイベントの企画・運営などを行っている。最近は、国語の読解能力向上に特化した新しい形態の開校にも挑戦中。
読書好きが高じて、大学では日本文学を専攻。一番好きな本は坂口安吾の「桜の森の満開の下」。
【ファシリテーター】日置法男(ひおきのりお) 氏
FM西東京にて毎週金曜23:00~23:30放送「Another Scenery 〜はたらく人の旅するラジオ〜」企画・メインパーソナリティー。2022年に新卒から勤めた大手人材企業を退職し、現在フリーランス。愛読書は星野源「いのちの車窓から」、生涯のバイブルは「モモ」。
【コーディネーター】NORI. 氏
学生時代に、建築・都市デザイン・まちづくりなどを学んだことと海外生活を経験したことから、俯瞰することの大切さを知る。以後、ハードからソフトまで一気通貫でトータルプロデュースする仕事に従事。中でも、コミュニティ付きのコンセプト型シェアスペースに多く携わり、現在「Circular Yokohama」ではサーキュラーエコノミー推進拠点の運営をはじめ循環型経済の推進のため活動中。また、qlaytion galleryでは「めぐる星天文庫」の企画・運営を担当している。
- Circular Yokohama活動拠点「qlaytion gallery」:https://circular.yokohama/about_qlaytiongallery/
- 地域循環型シェア本棚「めぐる星天文庫」(※現在、寄贈いただける読み終えた本を募集中):https://circular.yokohama/meguruhoshitenbunko/
めぐる星天「本トーーク!」について
読書が好きな人も苦手な人も、「本がきっかけのお喋り=本トーク」はできるのでは?と思い、始めた本のトークイベント。参加者同士で書籍にまつわるトークテーマを元に対話や学びを楽しんでもらうことを目指しています。相鉄線の星川駅〜天王町駅の高架下施設「星天qlay」を中心に、横浜エリアの“本をめぐる人たち”と一緒に企画・運営をします。
「めぐる星天」シリーズについて
日常の趣味や新しい興味に「循環」を掛け合わせて気軽に楽しめるイベントシリーズ。横浜市の循環経済を推進するプラットフォーム「Circular Yokohama」の活動拠点「qlaytion gallery」を中心に、子どもから大人まで楽しみながら循環型の暮らしを実践するためのアイデアを提案しています。
他のイベント情報を見る:https://ceplus-yokohama.peatix.com/
主催団体のご紹介
本とラジオの旅行社
“生きかたを遊ぶ住まい”ヤドカリレジデンス(通称 YADORESI)にある私設ライブラリー。「本がチケットになる旅行代理店」をコンセプトに、思わず“どこか”へ出掛けたくなる本を紹介している。毎週土曜日の9:00〜12:00にオープン。
- 公式Instagram:@travel_book_and_radio
Circular Yokohama(当社)
Circular Yokohamaは、当社が運営する、横浜市内における循環経済推進メディア・プラットフォーム。相鉄線 星川駅直結の商業施設 星天qlay内「qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)」を拠点とし、横浜市および市内の事業者や教育機関、NPOらと連携しながら、循環経済の普及・推進に取り組んでいます。イベントやワークショップ、学習プログラムや展示・販売などのほか、国内外の機関と連携しながら企業や自治体のサステナビリティ・循環経済への移行を支援しています。
- 公式Instagram:@circular_yokohama
協力団体のご紹介
学童保育園 ワオキッズ(ワオ・ジャパン株式会社)
OKAWAグループが運営する保育園の保護者の皆さまの要望で生まれた学童保育施設。全施設共通の保育理念である「ほめて・みとめて・はげまして」[やる気を育て、自分で行動できる子どもを育てる]を実践している。就学前児童のお預かりに特化した保育の枠を超え、2023年現在、神奈川県で15園を運用。
民間学童サービス アフタースクールMyPort(株式会社スクールネオ)
子どもたちの放課後時間に愛をそそぎ、 自分のことが大好きで、自分のやりたいことを見つけられる子どもを育む、あたらしい民間学童。 2001年創業の地域密着学習塾である、総合学習塾スクールNEOが運営。働くご家庭を応援しながら、アットホームな教室の中で生活を共にし、学びを楽しみながら学習習慣を醸成する場所を創ろう!ということでスタートした。
- ウェブサイト:https://myport.yokohama/
NPO法人 学舎 こころ星
横浜市、主に保土ケ谷区を中心に無料学習支援教室を開校。学校の学習や自主学習の補助、入試対策といった活動を通じた“子どもの居場所づくり”に関する事業、子ども・保護者の支援に関する情報発信事業を行っている。団体名の由来は北極星の和名「心星(しんぼし)」から。
※イベントに関するお問い合わせは、Peatixページのメッセージ機能またはCircular Yokohama事業部まで。
【参照ページ】Circular Yokohama「【6/15】『めぐる星天「本トーーク!」#3 〜親子ではぐくむ本とのカンケイ〜』を開催します」
【関連サイト】Circular Yokohama