編集部が月500本以上の配信記事から厳選!ぜひ読んでほしい今月の注目記事(2021年11月)
- On 2021年11月25日
- おすすめ記事, サステナビリティ, サーキュラーエコノミー, ソーシャルグッド, ハーチ株式会社, 英語学習
こんにちは!ハーチの杉山です。当社は9つのメディアを運営しており、私たちの創るコンテンツや体験を通じて、読者の方々の未来が、そして世の中の未来が少しでもよい方向に変わっていくようにという想いのもと、日々記事の配信を行っています。
それらの記事の中から、各メディアの編集部が「ぜひ読んでもらいたい」と太鼓判を押す記事を集めて毎月紹介しています。11月の注目記事はこちら!ぜひご覧ください!
※過去の記事:ぜひ読んでほしい今月の注目記事一覧
ぜひ読んでほしい今月の注目記事
社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」
イギリスの71%の市や町では、息をするのが安全と言えないほどのレベルの大気汚染が発生。特に通学中や学校にいる間、多くの子どもたちが汚染の危険にさらされています。そこでできたのが、大気汚染物質を吸収、分解してくれる布でできた特別なマント。子どもたちは、これを羽織るだけで周りの空気をきれいにすることができます。まさに、「空気のヒーロー」になれるアイデアです。
企業のサステナビリティを支援する「IDEAS FOR GOOD Business Design Lab」
近年、欧州では「ウェルビーイング」がまちづくりのテーマとして掲げられ、経済成長だけではなく、人々や自然環境にとっても良い影響をもたらす施策が検討されています。今回は、それぞれ芝浦と表参道を拠点に活動を展開する東京のローカルプロジェクトでのウェルビーイングな実践をご紹介いただきました。
サーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」
サーキュラーエコノミーの実現に向けて、改めてLCA(ライフサイクルアセスメント)の重要性に注目した連載記事です。第1回では、なぜサーキュラーエコノミーにとってLCAが重要なのか、「素材」「ルート」「機会」という3つの観点から紐解きます。
日本のソーシャルグッドを世界に発信するメディア「Zenbird」
環境、更には肌や髪にもやさしい固形せっけんは、サステナブルな暮らしへ一歩踏み出したい方にお勧めのアイテムです。国産の固形シャンプー・コンディショナーも発売され、固形せっけんがますます日常に取り入れやすくなりました。
横浜のサーキュラーエコノミーを加速させる「Circular Yokohama」
横浜で、こんぶの養殖を行っている里海イニシアティブ。こんぶを通して、環境を守るだけではなく再生する、リジェネラティブな循環の仕組みを構築しています。これまで「獲る産業」として栄えてきた漁業を「育てる産業」へ転換していきたい、と話すその背景にある経験とは。
未来がもっと楽しみになる金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」
シュローダーの投資家意識調査2021によると、日本のサステナブル投資認知は33ヶ国中最下位だったという記事です。コロナ禍はサステナビリティ意識を高めましたが、今後サステナブル投資が進むため何が必要かという問いに対しては、「投資リターン向上の実績」40%、「投資が社会と地球環境に与える影響を示す定期的なレポート」36%といった回答が見られました。
ブロックチェーンなど分散型台帳技術は木材や農業といった環境に影響を与えるサプライチェーンに今まで以上のトレーサビリティと透明性を与えることができます。農業に関連するブロックチェーンイノベーションに対する世界価値は2023年までに4億2,000万ポンドに成長するとされています。
英語学習ポータルサイト「English Hub」
「世界の共通目標」SDGs。国連の公用語の1つでもある英語でSDGsについて考え、知識や理解を深めれば、世界の人々との対話の可能性が広がります。社会課題の解決に向けて国を跨いだコミュニケーションが求められる今、記事では英語でSDGsを学べる書籍やプログラムをご紹介します。
サステナブルな暮らしを楽しむウェブマガジン「Life Hugger」
ゼロウェイストな暮らしを続けるために何ができるのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。今回は、自身もInstagram(zerowaste.japan)でごみゼロアイデアを発信している、編集部の野村が選んだ、ゼロウェイストのアイデアを学べるInstagramを7つ紹介しています。
サステナブルな観光・旅行・体験メディア「Livhub」
社会、環境、経済の様々な問題に取り組むにも、まずは自分自身のサステナビリティ、心身の健康を考えてあげる必要があります。ということで、今回は、仕事の後や仕事の合間などに行ける、都内近郊でおすすめの温泉施設を紹介します。寒くなってきました。身体を温めて、セルフケアする時間をとってみてはいかがでしょうか?
クラフトビール総合情報ポータルサイト「My Craft BEER」
東京都国立市のKUNITACHI BREWERYは、初醸造から1周年を迎えました。国立で100年以上にわたって営業してきた酒販店の系列会社である同醸造所の醸造長である斯波克幸さんに、地元国立とのつながりや醸造を仕事にするまでのストーリー、醸造スタイルについてお聞きしました。
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