編集部が月500本以上の配信記事から厳選!ぜひ読んでほしい今月の注目記事(2021年8月)
- On 2021年8月26日
- ESG投資, SDGs, おすすめ記事, ウェルビーイング, コンポスト, サステナビリティ, ゼロウェイスト, 記事紹介
こんにちは!ハーチの杉山です。当社は複数のメディアを運営しており、私たちの創るコンテンツやメディアを通じて、読者の方々の未来が、そして世の中の未来が少しでもよい方向に変わっていくことを目指して、日々記事を配信しています。
それらの記事の中から、各メディアの編集部が「ぜひ読んでもらいたい」と太鼓判を押す記事を集めて毎月紹介しています。8月の注目記事はこちら!ぜひご覧ください!
※過去の記事:ぜひ読んでほしい今月の注目記事一覧
ぜひ読んでほしい今月の注目記事
社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」
広島市南区にあるパン屋「ドリアン」は、パンの廃棄ゼロの“捨てないパン屋”として名が知られています。ドリアンのパンは、国産有機栽培の麦と自然発酵の種を使って石窯で焼き上げるシンプルなもので、ラインナップはたったの3~4種類のみ。そんなドリアンは2020年1月、それまでの週6営業から週4営業に変更しています。売り上げを減らさないまま、短時間労働が実現できた秘訣とは?創業者の田村陽至さんにインタビューしてみました!
企業のサステナビリティを支援する「IDEAS FOR GOOD Business Design Lab」
IT業界は環境負荷が低いと思われていますが、電力消費の側面から考えるとデータセンターの排出するCO2は航空業界に匹敵すると言われるほど。今回は英Wholegrain Digital社からゲストをお呼びし、IT企業のこれからを考えるワークショップを実施しました。
サーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」
サーキュラーエコノミーへと移行するための重要な手段のひとつである製品寿命の延長。この記事では、製品寿命の延長に欠かせないもうひとつの耐久性「情緒的耐久性」と実現のための6つの戦略を紐解きます。
日本のソーシャルグッドを世界に発信するメディア「Zenbird」
日本の産業廃棄物リサイクル率は53%という中で、石坂産業に持ち込まれた産業廃棄物のリサイクル率は98%にものぼります。大切なのは、出来るかどうかではなく、やり抜く意志があるか。石坂典子社長のビジョンである「Zero Waste Design」に込められた想いを、インタビューで伺いました。
横浜のサーキュラーエコノミーを加速させる「Circular Yokohama」
横浜市港南区にリニューアルオープンした無印良品 港南台バーズ。全国の無印良品で初となる自治体との連携協定の締結や、実際に地元の農家や生産者、住民の元に足を運んでつながりを構築するなど、様々なスケールでまちの持続可能な発展にアプローチしています。本記事では、そのユニークで革新的な取り組みを深掘りします。
未来がもっと楽しみになる金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」
ナティシス・インベストメント・マネージャーズ株式会社は、市場の動向についての調査を公表。ESG投資に関しては、ストラテジストの半数が「ESG(環境、社会、ガバナンス)投資は主流になりつつある」、4分の1が「ESG投資は必須」と回答しており、パンデミック最中のESG戦略は高いリターンと資産拡大をもたらしたとしています。
気候変動の解決を目指す国連の取り組みである「DigitalArt4Climate」にNFTが活用される動きが報じられました。国際連合(UN)は気候変動対策にブロックチェーンが有効だと唱える声明を公表しており、透明性、気候ファイナンス、クリーンエネルギーの市場において効果を発揮する可能性が高いとしています。
英語学習ポータルサイト「English Hub」
世界の食文化にふれつつ、英語で料理が学べるYouTubeチャンネルを紹介します。英語学習におすすめできるだけでなく、地球や動植物に配慮したサステナブルな料理を追求している動画をピックアップしました。
サステナブルな暮らしを楽しむウェブマガジン「Life Hugger」
ファミリーからソロまで、幅広い層に人気のキャンプ。自然の恩恵を受けて楽しむアクティビティだからこそ、自然を大切に環境に配慮したスタイルを目指てみませんか。今回は、誰でも簡単に取り組める、サステナブルなキャンプを実践するための10のアイデアを紹介します。
サステナブルな観光・旅行・体験メディア「Livhub」
熊本県阿蘇郡の山間部にある黒川温泉は2021年に設立60周年を迎え「世界を癒す、日本里山の豊かさが循環する温泉地へ」というメッセージとともに、「黒川温泉2030年ビジョン」を公開しました。旅館から出る生ゴミのコンポストなど、ビジョンを実現するための活動を始めています。
クラフトビール総合情報ポータルサイト「My Craft BEER」
ビールをテイクアウトするのに便利な、炭酸飲料を入れられる水筒・グラウラー(グロウラー)。ビールをフレッシュなまま持ち運べて、繰り返し使えるのでごみが出ません。メーカーによってはオプションパーツで機能を拡張することも可能で、ビールの楽しみ方が広がります。グラウラーのなかには、ビールを充填して、そのままビアサーバーとして使えるものもあります。今回は、量り売り専門店「Liquor Shop NIGHT OWL」で、ビアサーバーにもなるグラウラー3点と、使いやすくてスタイリッシュなグラウラー3点をご紹介いただきました。
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