【Circular Yokohama】文具から資源へ!みなとみらい21地区で使い終えたクリアファイルの資源循環モデル構築の実証実験に参画しています
- On 2026年1月14日
- サーキュラーエコノミー, プラスチック, 再生ペレット, 循環経済, 横浜市, 資源循環モデル
横浜・みなとみらい21地区は、横浜市と一般社団法人横浜みなとみらい21との共同提案により、令和4年4月に環境省から「脱炭素先行地域」に選定され、電力の脱炭素化などに加えサーキュラーエコノミーに関する取組も進めています。
このたび、横浜市、ヨコハマSDGsデザインセンター、横浜ランドマークタワーなどの施設を運営管理する三菱地所株式会社および三菱地所プロパティマネジメント株式会社が連携し、使い終わり不要となったクリアファイルの回収・リサイクルによる新たな資源循環モデルを構築するための実証実験を開始します。本実証には、当社が運営する横浜の循環経済を促進するプラットフォーム「Circular Yokohama」も参画しています。
実証実験の概要
企業のオフィスが集積しているみなとみらい21地区において、オフィス用品として広く利用されるクリアファイルは、主にポリプロピレン(※)製で、異素材混合が少ないため、リサイクルに適した特性を持っています。一方で薄く軽いことから効率的な回収が難しいといった課題があります。
今回の実証では、横浜ランドマークタワー、クイーンズタワーA 及び MMパークビルで回収した使用済みクリアファイルから製造した再生ペレットを使用し、自動車部品などの製品製造に取り組みます。これにより再生ペレットの活用用途のポテンシャルや事業性を検証します。複数施設が協力することで、廃棄物に新たな価値を生み出す資源循環モデルの構築に取り組みます。
さらに、みなとみらい21地区で回収したクリアファイルを地域に還元する製品づくりについても今後検討を行います。また、再生ペレットの一部は、神奈川大学/ファブラボみなとみらいとの連携により、イベントなどでの環境教育の取組にも活用します。
※ポリプロピレン(PP)とは、クリアファイルのほか、ペットボトルのキャップや食品容器など広く使われるプラスチックで軽くて丈夫という特徴があります。
関連イベント開催
YOXO FESTIVAL2026 において、不要になったクリアファイルがバッジに変身!ペレットを熱して溶かし、世界にひとつだけの模様のバッジをつくります。
- イベント名:クリアファイルからつくられた”ペレット”を使ってバッジをつくろう!
- 日時:1月31日(土)全3回
① 10:30~11:30
② 13:30~14:30
③ 15:30~16:30 - 場所:神奈川大学/ファブラボみなとみらい
- 住所:横浜市西区みなとみらい 4-5-3(みなとみらいキャンパス1F「LAB」内)
- 料金:無料(要事前予約)
- 各回先着 10名
※YOXO FESTIVAL は「横浜でみらい体験」をテーマに、企業・スタートアップ・アカデミア・個人といった多彩なイノベーター・クリエイターが一堂に会し、最先端技術や実証実験中のアイデア・ソリューションを出展・発表する、横浜未来機構主催のイベントです。(公式HP:https://yoxo-o.jp/yoxofestival/)
全体スケジュール
- 1月31日:YOXO FESTIVAL 2026 出展
- 1~2月:再生ペレットを用いた製品製造
- 3月:事業性評価
【参照ページ】横浜市「文具から資源へ!みなとみらい21地区で使い終えたクリアファイルの資源循環モデル構築の実証実験を開始します」
【関連サイト】Circular Yokohama

