【Circular Yokohama】1/7~1/31「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM @スプラス青葉台」を開催しています
- On 2025年1月16日
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当社が運営する、横浜の循環経済を促進するプラットフォーム「Circular Yokohama」は、移動式ミュージアム「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM(ヨコハマ サーキュラー デザイン ミュージアム)」を、1月7日〜1月31日にかけて、横浜市青葉区のコミュニティ&コワーキングラウンジ「スプラス青葉台」にて出張開催します。
出張展示会場は、どなたでもご見学が可能です。日時や概要をご確認のうえ、ぜひ会場に足をお運びください。
※「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM @スプラス青葉台」は、横浜市とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社が実施する「循環経済等に資する魅力的な脱炭素ライフスタイル創出・浸透事業」における実証実験の一部です。詳しくは、特設サイト「歩み出そう、未来のまちへ。Make Together, Carbon Neutral YOKOHAMA」をご確認ください。
YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM @スプラス青葉台 概要
- 期間:2025年1月7日(火)~1月31日(金)
- 日時:9:00〜18:00(定休日なし)
- 場所:神奈川県横浜市青葉区青葉台 1-13-1 青葉台郵便局 2F・3F ※スプラス青葉台の入館口は、郵便局正面を右に曲がった先にあります(アクセス情報)
展示期間中にはどなたでも申し込み可能な映画上映&トークイベントも開催します。
映画上映&トークイベント「青葉台からはじめる脱炭素ライフスタイル」
「脱炭素」や「サーキュラーエコノミー」といった環境に関する様々な概念。「言葉は聞いたことがあるけれど、自分の暮らしとどう関わるの?」、「環境だけではなく人の暮らしや社会のためにできることも考えたい!」そんな方にお勧めのイベントです。
本イベントは二部制です。スプラス青葉台会員ではない方でもご参加いただけますので、ぜひお気軽に足をお運びください。
当日の流れ
- 18:30:イベント開始
- 18:45:第一部「リペアカフェ」上映開始
- 19:25:映画作品の解説と感想の共有
- 19:50:休憩
- 20:00:第二部トークショー「青葉台から始める脱炭素ライフスタイル」
- 20:40:参加者交流
- 21:30:閉場
第一部:映画「リペアカフェ」鑑賞会
あなたの周りに眠っている、壊れたままのものはありますか?
ほつれたニット服、ひび割れたタブレット、小さい頃に遊んだおもちゃ……それぞれに思い出やストーリーがあるでしょう。
しかし、大量生産・大量消費、行き過ぎた資本主義のなかを生きる私たちは、気づけばものが壊れたら新しいものに買い替えるのが当たり前になっています。お店で修理を頼んでも、新品を買う方が安かったり、自分で修理するのが難しかったりすることもあります。
そんな壊れた家電や服、自転車など、あらゆるものを地域のボランティアが無料で直してくれる場所があります。その名もRepair Cafe(リペアカフェ)。
本映像作品では、リペアカフェ発祥の地であるオランダ・アムステルダムを舞台に、私たちの身の回りにあるモノと人との関係性を見つめ直します。今こそリペアを通して、モノと人の関係性、創りたい未来について考えてみませんか?
第一部 開催概要
- 日時:1月23日(木)18:30〜19:50
- 場所:スプラス青葉台「イベントスペース」
- 参加費:第一部 500円(飲み物・軽食付き)
- 定員:20名
- 申込方法:Peatixよりお申し込みください
- 主催:東急株式会社、YADOKARI株式会社
- 共催:当社(IDEAS FOR GOOD・Circular Yokohama)
第二部:トークショー「青葉区の未来を語ろう。これからの暮らしと地域の紡ぎかた」
脱炭素社会の実現に向けた第一歩は、地球規模の課題を解決することだけではなく、私たちの日常や地域との関係を見直すことから始まります。
当日は、青葉区で活動する2つの団体とCircular Yokohamaがともに、青葉台や青葉区というまちの特性や魅力を活かしながら、これからの暮らし方を語り合います。トークテーマは、環境にやさしいライフスタイル、モノを大切にする生活の工夫、そしてそれらを実現するために地域が果たす役割など。
青葉台を愛する方、地域での活動に興味がある方、脱炭素や循環型社会に関心のある方まで、どなたでもお気軽にご参加ください。リラックスした雰囲気のなかで、地元と未来をつなぐヒントを一緒に見つけてみませんか?
スピーカー
斎藤由美子 氏(森ノオト)
認定NPO法人森ノオト ファクトリー事業部。横浜市青葉区を拠点にローカルメディアを運営する認定NPO法人森ノオトで、主に布や手芸用品の循環を促進するための活動、リユース手芸店「めぐる布市」の企画運営・広報を担当。全国から届く大量の布に埋もれながら、いかにして新たな使い手へとつないでいくか、日々手立てを模索している。
元アナウンサーであり、現在は映像制作なども手掛ける。町田市在住
山室真優 氏(スプラス青葉台)
YADOKARI株式会社 SPRAS AOBADAI コミュニティビルダー。フリーランス。環境団体である NPO iPledge 職員兼理事。生まれも育ちも青葉台。大学時代、コロナで全ての授業がオンラインになり、思い切って実家を飛び出して色々な場所で授業を受ける。その過程でさまざまな生き方や温かさに触れ、コミュニティや場づくりに興味を持ち、現在の場所にたどり着く。
丸山桃加(当社 Circular Yokohama)
高校卒業後、デンマークのフォルケホイスコーレに留学し、パーマカルチャーの概念に出会う。大学では国際文化交流を学び、現在は「Circular Yokohama」で循環型経済の推進に向け活動している。動物と地層と空が好き。
第二部 開催概要
- 日時:1月23日(木)20:00〜21:30
- 場所:スプラス青葉台「イベントスペース」
- 参加費:無料
- 定員:20名
- 申込方法:Peatixよりお申し込みください
- 主催:東急株式会社、YADOKARI株式会社
- 共催:当社(Circular Yokohama)
- 協力:横浜市、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(“循環経済等に資する魅力的な脱炭素ライフスタイル創出・浸透事業”共同事業者)、関内イノベーションイニシアティブ株式会社(同事業事務局)
- ゲスト:認定特定非営利活動法人森ノオト
【参照ページ】Circular Yokohama「【1/7-1/31】“YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM”を、スプラス青葉台にて開催します」
【関連サイト】Circular Yokohama