【IDEAS FOR GOOD】イベントレポート – 四角大輔、安居昭博による対談イベント「自分も世界も幸せになる、サステナブルな暮らしのはじめかた」
- On 2019年2月8日
- IDEAS FOR GOOD, イベントレポート, サステナブル
ニュージーランドの原生林に囲まれた湖畔でサステナブルな暮らしを営み、場所の制約を受けないワークスタイルの実践でメディアからも注目を浴びる四角大輔さん。そして、ドイツから欧州のサステナブル事例を記事と映像で発信する「Earthackers」編集長、安居昭博さん。彼らは、サステナブルな暮らしが「欧米では“イケてる”という風潮がある」と語ります。
そんな2人が登壇するトークイベント『自分も世界も幸せになる、サステナブルな暮らしのはじめかた』が、表参道のH.I.S. 旅と本と珈琲とOmotesando で開催されました。私たちに身近な「衣・食・住」をもっと持続可能にする方法を考える、一夜限りのコラボレーション。トークのファシリテーターは、IDEAS FOR GOOD編集長の加藤佑が務めています。
当日は総勢約45名の参加者が集結し、満席となった会場では、2人への質問はもちろん、初めて会った人同士の会話が飛び交い、いつまでも終わらない熱気に包まれていました。本記事では、誰もが「もっと話を聞いていたかった」「もっと長くその場にいたかった」という感想を漏らした本イベントの内容をお届けします!
登壇者プロフィール
■ 四角 大輔(よすみ だいすけ)
ニュージーランド在住の執筆家。原生林に囲まれた湖畔でのサステナブルな自給自足の暮らし/最新刊に『人生やらなくていいリスト』『LOVELY GREEN NEW ZEALAND』等/レコード会社プロデューサーとして数々のヒットを創出した経験を活かしての、オーガニックやエシカルブランドへのアドバイザリー/ライフスタイルシフト・メディア 4dsk.co 主宰
■ 安居 昭博(やすい あきひろ)
ドイツ在住サスティナブル・ジャーナリスト、映像クリエイター、サーキュラーエコノミー研究家。Webマガジン Earthackers編集長。ドイツのWebマガジン FUNKENZEITの映像制作、インタビュアーを担当。2017年ベルリンで手掛けた「賞味期限切れ製品だけを販売するスタートアップ」SirPlusの公式プロモーション映像は世界中で視聴され話題となる。
記事本編
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