インパクト評価・デザイン・ストーリーテリング

Sustainable / Circular Design Museum

お客様のプロダクト・サービス・事業がもたらす環境・社会インパクトを評価し、データ・ビジュアル・ナラティブを意識したステークホルダーに対する効果なストーリーテリングを支援します。

PROBLEM

このような課題がありませんか?

  • 自社の事業やプロダクトが生み出している環境・社会インパクトを可視化したい
  • 自社としてインパクト・レポートを発行したい
  • インパクト・ロジックモデルの策定を超えた効果的なストーリーテリングを実現したい

OUR IDEAS

私たちの考え

新しい経済に必要な、新しいモノサシを、デザインする。

「自社の事業やプロダクト、サービスが確かに目の前の人の笑顔や幸せをつくり出しているという実感があるのだけど、なかなかその価値をうまく社内外に表現できない。」もしそのような悩みを抱えているなら、ぜひハーチにご相談ください。

私たちは、自らも自社のメディア事業が生み出すインパクトについて考え、整理し、B Corp 認証取得企業として評価を受け、発信を続けてきました。また、様々な企業や団体、自治体の皆様とともに、事業やプロダクトが生み出す環境・社会的価値の可視化に取り組んできました。

インパクト評価は、投資家や顧客をはじめとするステークホルダーに対して自社がつくり出している価値を正しく伝え、さらなる支援や応援を引き出すためのコミュニケーションツールであり、自社が望ましい方向へ進んでいるかを確認するためのセルフ・モニタリングツールでもあります。また、それらのツールの作成プロセス自体が、大切なステークホルダーとともに自社の価値について見つめ直し、よりよい未来に向けたアクションを考える、前向きでワクワクするプロセスでもあります。

ハーチでは、従来のロジックモデルを超えて、「頭」だけではなく「心」に届くインパクト・ストーリーテリングのあり方を追求しています。ぜひ、ハーチとともに、新しい経済に必要な、新しいモノサシを考えてみませんか?

●● 画像:
一般社団法人セヤミツラボのウェルビーイング・インパクト評価

SERVICE

サービス

Impact Harvesting & Visualization
インパクト・ハーベスティング & 可視化

自社の事業やプロダクト、サービスの生み出している環境・社会インパクトを、それらの受益者やステークホルダーとともに収穫(可視化)し、インパクト・ロジックモデルとして可視化する支援を行います。

Impact-centered Design Workshop
インパクト中心デザイン・ワークショップ

デザイン思考のプロセスに沿って、自社の現状のインパクト評価を行った上で、ありたい姿と作り出したいインパクトの再定義、インパクト・ビジョンのビジュアル化、そこから逆算した理想的なロジックモデル・アウトカム・KPI の策定、アクション(アクティビティ)の検討までを行うワークショップです。

Impact Storytelling / Impact Reporting
インパクト・ストーリーテリング/インパクトレポート作成

自社の事業やプロダクト、サービスの生み出している環境・社会インパクトを、投資家や顧客といったステークホルダーに効果的に伝えるためのインパクト・ストーリーテリング、インパクトレポート作成を支援します。

WHY Harch?

私たちにしかできないこと

Expertise

サステナビリティとインパクト評価に関する専門的知見


社会的インパクト評価に関する国際組織 Social Value International(旧:SROI Network International)のトレーニングを受けているメンバーが、サステナビリティとインパクト評価に関する専門的な知見に基づいて支援します。

Harvesting

自社の価値を再発見するインパクト・ハーベスティング


受益者やステークホルダーともに、自社ではなかなか気付けない、自らのインパクトやサステナビリティ価値を引き出すためのファシリテーション(インパクト・ハーベスティング)を提供します。

Storytelling

頭だけではなく心に届くストーリーテリング


ナラティブ・データ・ビジュアルを効果的に活用し、一般的なロジックモデルを超えた「頭」だけではなく「心」に届くストーリーテリングを通じて、ステークホルダーの支援や応援を引き出します。

CONTACT US

お問い合わせ

インパクト評価・デザイン・ストーリーテリングに関するご相談をご希望の方は下記よりお問い合わせください。

CASE

プロジェクトの事例

  • 一般社団法人セヤミツラボ( 横浜市政策局 / よこはま共創コンソーシアム )

LATEST

最新のプロジェクト事例

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【Circular Yokohama】イベントレポート「思い出の詰まった体育館床材が、新たな循環の旅へ。『よこはま建築ひろば2024』にて展示&ワークショップ開催」

  • On 2025年1月9日
2024年11月9日、当社が運営する横浜市内における循環型のライフスタイルを推進する「Circular Yokohama」は、横浜市庁舎で行われたイベント「よこはま建築ひろば2024」にて体育館の古床材を利活用したオリジ […]
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TEAM

チーム

加藤 佑
Chief Executive Officer

0を1にする仕事。本を読み、ときどき旅をして、新たなアイデアに触れるのが大好き。書くことは喜び。

天野 貴博
Chief Media Officer

1を10にする仕事。新しいことを学ぶのが好き。休日は教育NPOでのプロボノや、隅田川沿いを散歩。

松田 共代
Chief Sustainability Officer

前職は出版社での編集。一年間アメリカで育児をした経験から、海外から来た人に役立つコンテンツを作るのが夢。

室井 梨那
Circular Yokohama 編集長

地元横浜が大好きな、遊び心あふれるエンターテイナー。頭の中は、人を楽しませる個性的なアイデアでいっぱい。

小島 弘久
新規事業開発

企業のサステナブル化支援やコンテンツ発信を通して、「社会にとってもっとよく」を目指す企業の架け橋になりたい。

内海 有祐美
新規事業開発

前職ではWEBマーケ、新規事業開発に従事。2児の母。子供たちの未来のためにサステナブルな世界をつくりたい。

FAQ

よくあるご質問

Q:企業全体ではなく個別のプロジェクトのインパクト評価も可能ですか?
可能です。プロジェクトやプロダクト単位のインパクト評価により、顧客だけではなく社内に対してプロジェクトの価値をコミュニケーションするためのツール開発にもご活用いただけます。

Q:インパクト評価はどのようなプロセスで行うのでしょうか?
できる限り事業やプロダクト、サービスの受益者やステークホルダーを招きいれたワークショップを企画し、自社だけでは得られない様々な視点からアウトカムについての検討・検証を行うことをおすすめしています。これらのステークホルダーデザイン・ワークショップ設計・当日のファシリテーションも弊社にて対応可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

Q:インパクト評価にはどの程度の期間がかかりますか?
評価対象のスコープと、評価プロセスの設計により大きく異なりますが、最短でも3ヶ月程度をプロジェクト期間として想定しております。

Q:インパクト・ストーリーテリングは、具体的にどのような成果物を想定していますか?
インパクト・ロジックモデル、インパクト・ビジョン図、それらを統合したインパクトレポートなどを想定しています。必要に応じて様々なクリエイティブを制作可能ですので、お気軽にご相談ください。