【Circular Yokohama】8/20イベント「資源循環体験ワークショップ『自転車をこいで、ペットボトルキャップを破砕してみよう!』」を開催します
- On 2024年7月31日
- Circular Yokohama, qlaytion gallery, SDGs, サステナビリティ, サーキュラーエコノミー, プラスチック, ペットボトルキャップ, リサイクル, ワークショップ, 夏休み, 持続可能性
当社が運営する、横浜の循環経済を促進するプラットフォーム「Circular Yokohama」は、8月20日に環境問題やプラスチックのあり方について学ぶイベント「資源循環体験ワークショップ『自転車をこいで、ペットボトルキャップを破砕してみよう!』」を開催します。
Circular Yokohamaでは日ごろから、「循環を、あそぼう」をテーマに、楽しみながら遊ぶように資源の大切さを学べる、さまざまなイベントを開催。今回は横浜市保土ヶ谷区にあるCircular Yokohamaの活動拠点「qlaytion gallery(星川駅直結・星天qlay内)」にて、夏休み特別ワークショップ「自転車をこいで、ペットボトルキャップを破砕してみよう!」を行います。
自転車をこいでペットボトルキャップを破砕してみよう!
qlaytion galleryに新しく導入される、飲み終わったペットボトルキャップを新しい製品に作り替える2つの機械。
1つ目は、キャップを細かくチップ状に砕くための、破砕機(シュレッダー)。2つ目は、チップ上のプラスチックを熱で溶かして成形するための、インジェクションマシン。成形する型の種類によって、キーチャームや防犯ホイッスル、手裏剣など、様々なアイテムを製作できます。
今回はそのうち、キャップをチップ状に破砕する「自転車型シュレッダー」の無料体験会を実施します。原料となるキャップは、地域の皆さまから寄付していただいたものを活用します。
ボトルを守る大事な役割を持っているキャップですが、飲み終わったあとのボトルにつけたまま捨てられてしまうケースも多く見られます。これらは正しく分別されていないために、再利用が進まない場合があることをご存じですか?
また、触ると固いけれど押してみると弾力も感じられるキャップは、破砕するためにどのくらいの力が必要か、想像がつきますか?
当日は、横浜の地域や世界の環境問題に詳しいスタッフが体験をお手伝いします。キャップの破砕体験を通じて、プラスチックを取り巻く環境問題や資源を有効活用するアイデアを考えてみましょう。
参加は無料ですが、10名限定の事前申込制です。子どもたちの夏休みの自由研究にもおすすめです。(大人ももちろん大歓迎!)
この機会にぜひ、参加してみてください。
ワークショップ概要
- 開催日程:2024年8月20日(火)16:00〜17:00(16:00〜16:30/16:30〜17:00の2部制)
- 集合場所:星天qlay 2階「qlaytion gallery(クレイション・ギャラリー)」
- アクセス:相鉄線・星川駅直結。改札口からの道順はこちらの動画をご覧ください。
- 参加費:無料
- 持ち物:飲み終わったペットボトルキャップ(洗ったものをご持参ください。お持ちでない場合は会場でお渡しします)
- 定員:10名
- 主催:Circular Yokohama(当社)
- 申し込み:Peatixページよりチケットをお求めください。
※注意事項※
- 10歳以下のお子さまは、保護者の同伴を推奨いたします。
- ワークショップで使用する自転車の構造上、参加者の身長が低い場合は体験が難しい場合がございます。あらかじめご了承ください。(目安として、身長130cm程度あれば1人で体験可能です。若干身長が足りない場合はスタッフが補助いたします)
- ワークショップ中は、スタッフの指示に従って作業してください。指示に従うことができないと判断した場合は、体験をお断りする場合がございます。
- 作業中の安全には配慮いたしますが、開催中に発生する不測のトラブルや事故等については、一切責任を負いかねます。
- ワークショップの様子を撮影・掲載する可能性がございます。肖像権の利用についてご承認の上、ご参加いただきますようお願いいたします。
イベントに関するお問い合わせは、Peatixページのメッセージ機能またはCircular Yokohama事業部まで。
【参照ページ】Circular Yokohama「【8/20】資源循環体験ワークショップ『自転車をこいで、ペットボトルキャップを破砕してみよう!』を開催します」
【関連サイト】Circular Yokohama