【Circular Economy Hub】2/26オンラインイベント「サーキュラーエコノミー入門:5つの疑問について考える」を開催します
- On 2024年2月9日
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Circular Economy Hubでは2021年よりサーキュラーエコノミーが各業界や領域に広がる未来像を学んでいただけるオンライン学習プログラム「Circular X(サーキュラーエックス)」シリーズを毎月開催しています。
2024年2月は、サーキュラーエコノミーについてこれから学びたい方向けに、入門編として編集部メンバーがお届けします。
サーキュラーエコノミーについて学び始める際に、多くの方が持つ疑問にはどのようなものがあるでしょうか。過去に開催したCircular Xや編集部に寄せられたコメントなどからは、下記のようなご質問をいただきます。
- サーキュラーエコノミーへ移行することによって、どのような社会を目指そうとしているのか。
- サーキュラーエコノミーに相対する言葉として使われる「リニアエコノミー(直線型経済)」とは何が違うのか。
- サーキュラーエコノミーと、3R(reduce/reuse/recycle)はどのように違うのか。
- 経済が循環型になると、どのようなメリットがあるのか。
- どのような経済効果が期待できるのか。
- 人々の生活の質は向上するのか。
- サーキュラーエコノミーに移行しない場合、どのようなリスクがあるのか。
- サーキュラーエコノミーが実現すると、SDGsの達成にはどのように貢献できるのか。
- 欧州には、サーキュラーエコノミーへの移行が進んでいる国があるが、どのような先進事例があり、なぜそれが実現できているのか。
- 日本でサーキュラーエコノミーへ移行していくには、どのような可能性があるのか。
今月は、サーキュラーエコノミーについて学ぼうとする初期段階にて直面することの多い、基本的な下記の5つの疑問に対し、現時点で考えられる最適な答えを探っていくことで、サーキュラーエコノミーについての理解を深めてまいります。
5つの疑問
- サーキュラーエコノミーとは?
- サーキュラーエコノミーに移行するメリット、移行しないリスク
- サーキュラーエコノミーが実現すると、SDGsにはどのように貢献できるのか
- 欧州の一部の国では、なぜサーキュラーエコノミーが進んでいるのか
- 日本におけるサーキュラーエコノミー移行の可能性
当日のスケジュール
- 19:00~:オープニング
- 19:05~:本編
- サーキュラーエコノミーとは?
- サーキュラーエコノミーに移行するメリット、移行しないリスク
- サーキュラーエコノミーが実現すると、SDGsにはどのように貢献できるのか
- 欧州の一部の国では、なぜサーキュラーエコノミーが進んでいるのか
- 日本におけるサーキュラーエコノミー移行の可能性
- 20:10~:質疑応答
- 20:25~:クロージング
- 20:30:終了予定
※上記時間は目安です。進行状況に応じて変更する場合がございます。
イベントの詳細
- 日時:2024年2月26日(月)19:00-20:30
- 会場:オンライン
- 定員:30名(先着順)
- 参加費用:
- 一般 2,000円
- Circular Economy Hubコミュニティ会員 無料
- Circular Economy Hub読者会員 1,000円
- Circular Economy Hubニュースレター登録者 1,500円
- 学生 1,000円
- お申込み方法:Peatixからお申し込みください。
- 主催:Circular Economy Hub
※Circular Economy Hub 会員システムはこちらをご参照ください。
※各会員の皆様は、別途編集部から届く案内にてクーポンコードをご確認ください。
プログラムを通じた到達イメージ
サーキュラーエコノミーの基本的な概念について理解する
対象者(こんな方におすすめ)
サーキュラーエコノミーの基礎について学びたい方
イベントの詳細・お申込み
下記のURLより詳細をご確認のうえ、お申し込みください。
https://circular-x36.peatix.com/
【関連サイト】Circular Economy Hub