【Circular Yokohama】2/26イベント「めぐる星天『本トーーク!』#2〜本屋さんと考える、未来をつなぐ本と場づくり〜」を開催しました
- On 2024年2月29日
- めぐる星天シリーズ, サステナビリティ, サステナブル, 地域活性化, 星天qlay, 本, 横浜, 神奈川, 読書, 読書イベント
2月26日、当社が運営する横浜の循環経済を促進するプラットフォーム「Circular Yokohama」は、「本がチケットになる旅行代理店」をコンセプトとするプロジェクト「本とラジオの旅行社」とコラボレーションし、読書イベント「めぐる星天『本トーーク!』#2〜本屋さんと考える、未来をつなぐ本と場づくり〜」を開催しました。
「めぐる星天『本トーーク!』」2回目となる今回のテーマは、「本屋さんと考える、未来をつなぐ本と場づくり」。横浜・星天エリアで“本がある場所”を開いている2人によるトークセッションに加え、後半は参加者の皆さまも交えた交流会を行いました。
「めぐる星天『本トーーク!』#2〜本屋さんと考える、未来をつなぐ本と場づくり〜」開催の背景
「好きなまちには、好きな本屋やパン屋、銭湯がある」
誰かがそんなことを言っていました。自分の好きなまちには、お気に入りで居心地の良い自分の居場所があるのかもしれません。
ではもし、自分の住むまちにお気に入りの場所がなかったらどうしたらいいのでしょうか?
「ないなら、自分でつくってみよう!」
こんなことを企む人がいるまちは、なんだか面白いことが起こりそう。
昔から「独立系の書店が少ない」と言われていた一方、実は近年、ユニークな“本がある場所”が増えてきている横浜エリア。今回のイベントは、そんな横浜・星天エリアで本がある場所を開いている2人によるトークイベントの第2弾でした。
今回、ゲストにお招きしたのは、全国のイオンショッピングセンターに店舗を構える「未来屋書店」天王町店の冨田卓吾氏。新卒で本屋に就職して以来その道一筋、叩き上げの書店長です。
イベントの前半は、まちの中で大きく“本がある場所”を構えている冨田氏に、小さく“本がある場所”を開いている2人がお話をお伺いしました。
「どうして本屋さんになったの?」
「お店づくりや棚づくりをする上でのこだわりは?」
「大型書店ならではの悩みや、地域の人と一緒にやってみたいことは?」
それぞれの立場と価値観から、本と場づくりについて語っていきました。
イベントの後半には、交流会も実施。
- おすすめの書籍や書店について情報交換
- 読書あるある
- どうやったら本を読めるようになるのか
などなど、思う存分「本トーーク!」を楽しみました。
【参照ページ】Circular Yokohama「【2/26】めぐる星天『本トーーク!』#2 〜本屋さんと考える、未来をつなぐ本と場づくり〜を開催します」
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