コーポレートロゴをリニューアルしました
- On 2020年2月26日
- お知らせ
こんにちは、ハーチ株式会社の加藤です。ハーチでは、今年の2月から新たにコーポレートロゴをリニューアルしましたので、お知らせいたします。
旧ロゴ
新ロゴ
新ロゴの背景にある3つの「P」
ハーチでは、会社として大事にしたい3つのP(People・Planet・Prosperity)を定めており、それぞれの「P」に対して下記の重点テーマを置いています。
- People:つながり・多様性
- Planet:気候変動
- Prosperity:持続可能な成長
ハーチが会社としてもっとも大事にしているのが「People」です。メンバーひとりひとりが自分らしくあること、そして強みも弱みもある自分らしい状態でお互いにつながり合うことを意識しています。多様性とは一人一が自分らしくあることで自然と生まれるものだと考えており、その状態でお互いに繋がり合うことで、個人としての幸せと組織全体としての持続可能性の両方が実現できると考えています。
また、ハーチでは、人間と自然を切り離すのではなく、私たち人間も自然の一部であるという前提に立ち、日々の活動を通じて自然という生態系全体にプラスの影響を生み出していきたいという考えから、「Planet」への取り組みとして気候変動対応を進めています。
そして、「People」「Planet」の2つを大事にすることで、結果として人と人、人と自然とが分断を起こすことなく、お互いにつながりあったまま持続可能な形で成長できるという考えに基づき、「繋がり栄える」という意味の「Propserity(繁栄)」を掲げています。
新たなロゴでは、旧ロゴのデザインを活かしつつ、これらの想いを反映してデザインを完成させました。
「自分らしさ」「多様性」「つながり」がもたらす「繁栄」
新たなロゴは旧ロゴと同様に4つの雫から成っています。雫はメンバー一人一人を意味しています。それぞれの先端は少しずつ違う方向を向いているのですが、全体としては調和のとれたデザインとなっています。
この先端のずれは、社内のメンバーひとりひとりが自分らしさを追求した結果として生まれる多様性、そしてそれぞれが自分らしい状態でお互いにつながりあうことで、強みを活かしあい、弱みを補い合いながらともに繁栄している状態を表しています。
また、赤・ピンク・黄色・緑の4色はそれぞれの多様性を表しており、その集合として立ち現れる4つ葉のクローバーは、自然における成長と繁栄、それによってもたらされる幸せを意味しています。
ハーチは、2020年1月をもって設立5年目を迎えました。5年目は、さらなる繁栄に向けて新たなロゴとともに新たな挑戦を続けていければと考えております。
日頃からお世話になっている関係者の皆様には改めてこの場を借りて深く感謝をするとともに、引き続き温かいご支援、ご指導をいただければ嬉しく思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
ハーチ株式会社代表・加藤佑