Circular Yokohama

横浜のサーキュラーエコノミーを加速させる

WHY:横浜を「もっと」素敵なまちに

約370万人の人口を誇る横浜は、SDGs未来都市にも選定されているなど積極的に持続可能なまちづくりを進めています。一方、2050年までに330万人まで人口が減少すると予測されるなか、少子高齢化に伴う新たな雇用創出や経済活性化、空き家対策、社会福祉の充実、都市インフラの改善など様々な課題が生まれています。ハーチでは、これらの地域課題を解決し、横浜を「もっと」素敵なまちにするために、環境負荷を減らしつつ、誰もに恩恵がいきわたる形で持続可能な経済成長を目指す「サーキュラーエコノミー」という概念に着目しました。

HOW:優れた実践を一つの場所に

横浜には、すでに優れたサーキュラーエコノミーの実践が数多く存在しています。そこで、ハーチではまずそれらの活動を可視化し、ウェブを通じて国内外へ広く発信する。そして、活動に興味を持った人々を横浜市内外から集め、新たなプロジェクトを創出し、それをまた発信する。このサイクルを生み出すことで、横浜のサーキュラーエコノミーを加速させたいと考えました。

WHAT:Circular Yokohamaとは?

Circular Yokohamaは、横浜市内のサーキュラーエコノミーを加速させるためのプラットフォームです。横浜市内のサーキュラーエコノミーに関する最新情報やプロジェクトのデータベース、プロジェクト活動拠点をまとめたサーキュラーマップや、市民参加型のエクスペリエンスなどを掲載しています。

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