【IDEAS FOR GOOD】代表の加藤が「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019」に登壇しました
- On 2019年12月12日
- IDEAS FOR GOOD, イベントレポート
2019年11月29日から12月1日の3日間にかけて行われた「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム(以下、SIF)」内のFuture Session「日本食があぶない!? 2020のおもてなしが問う、明日の日本の食文化」に、IDEAS FOR GOODの編集長を務める当社代表の加藤が登壇いたしました。
当日は、日本財団の田中杏さんのファシリテートのもと、滋賀県知事の三日月大造氏、スフィード合同会社CEOの松山喬洋さん、株式会社GoodMorning 代表取締役社長の酒向萌実さんとともに、「食とエシカル」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
SIFは、「社会をよりよくしたい」、「日本の明るいビジョンを語りたい」という想いをもつ方々が共に対話し行動するための「ソーシャルイノベーションのハブ」として、日本財団が2016年より毎年開催しているフォーラムです。官民学等のセクターを超えた豪華ゲストが登壇する基調講演や特別企画、参加型の分科会、次世代の社会起業家を輩出するソーシャルイノベーションアワードなど多様なプログラムを提供しており、これまでに延べ1万人の方々が参加しています。
誰もがジブンゴト化しやすい「食」のテーマはIDEAS FOR GOODの中でも最も人気があるトピックの一つであり、日々の暮らしのサステナビリティについて考えるきっかけとしても非常によいテーマです。今後も、IDEAS FOR GOODではオンラインでの発信、オフラインでのイベントなどを通じて「食」に関わるソーシャルグッドな事例について幅広く発信してまいります。
- 【参照サイト】日本食があぶない!? 2020のおもてなしが問う、明日の日本の食文化
- 【関連サイト】IDEAS FOR GOOD