【Zenbird】「東京サステナブル・シティ・ガイドブック」を発売開始しました
- On 2024年6月27日
国内外のネットワークを活用し、サステナビリティ・サーキュラーエコノミー分野における国内外の最新動向・法規制・先進事例・インサイトをお伝えするリサーチサービスを提供しています。
このような課題がありませんか?
私たちの考え
サステナビリティとは、環境であり、社会であり、経済であり、科学であり、技術であり、政治であり、文化であり、芸術であり、信仰であり、精神であり、日常です。気候危機に象徴されるように「複雑な問題(Complex Problem)」を超えた「厄介な問題(Wicked Problem)」と向き合い、その中で望ましい未来を手繰り寄せるためには、この厄介なシステムを外側から俯瞰し、同時に内側から具体的に体験し、探索することから始める必要があります。
Zoom-out と Zoom-in を繰り返しながら、目だけではなく耳も傾け(ときには嗅覚や味覚、触覚も使いながら)、世界各地で同時多発的に起こっている微かな変化の兆しを捉え、点から線を見出し、言語化していく。この探索プロセスはそのものが創造的であり、同時に破壊的でもあります。私たちは、あらゆるリサーチ手法を通じ、サステナビリティを取り巻く厄介な世界の歴史と現在、複数形の未来を皆様にお伝えします。私たちとともに、探索という創造の旅に出かけませんか?
サービス
国内外のサステナビリティ・サーキュラーエコノミーをめぐる最先端の潮流、法規制、技術、市場、生活者動向などをリサーチします。特定の業界や国を対象とすることも可能です。
国内外のサステナビリティ・サーキュラーエコノミーをめぐる先進事例をリサーチします。特に国内ではあまり知られていない海外の最先端事例リサーチを強みとしています。
国内外のサステナビリティをめぐる最新動向や事例の分析から未来につながる重要な兆しやコンテクストを見つけて言語化し、今後の事業開発に役立つ独自の洞察を提供します。
様々な手法を通じて顧客やユーザーを取り巻く環境を把握し、環境・社会の変化を踏まえたより本質的かつ革新的な事業開発のヒントにつながる新たな問いを創出します。
ハーチが保有するメディアブランドアセットを活用し、サステナビリティ感度の高い読者を対象とするアンケートや座談会、インタビュー機会などを提供します。
フィールドワークやインタビューなどを通じ、特定の地域における持続可能なまちづくりやビジョンづくりに活かすための土地に根ざしたリサーチプロジェクトを実施します。
グローバルのサステナビリティ潮流に精通し、現地で日々取材を重ねている「IDEAS FOR GOOD」のエディターチームが、サステナビリティ分野の中でも特にアカデミア・デザイナー・アーティストらを中心に議論されている最先端のラディカルなトピックに関するリサーチ・インサイトを提供します。また、共創型のリサーチプロジェクトやプロセスデザイン、リサーチアウトプット・インサイトに基づくフューチャーデザインワークショップなども可能です。長期的なサステナビリティ・トランジションを見据えた事業探索・開発をお考えの方はぜひご活用ください。
ハーチにしか提供できない価値
サステナビリティ分野における高い専門性とインサイト創出力
長年にわたるサステナビリティ分野のメディア運営を通じて培った高い専門性と、世界各国・日本各地にに在住する多様なメンバー構成がもたらす創造性を強みに、独自の視点からインサイトを創出します。
グローバルに広く、ローカルに深くつながるネットワーク
Harch Europe(パリ・ロンドン・アムステルダム)を中心に世界に広がるネットワークと、日本各地の地域に深く根ざしたローカルなネットワークの双方を強みに、高解像度のアウトプットを提供します。
リサーチアウトプットを基にした情報発信やイベントも可能
サステナビリティ・メディアブランドアセットを活かし、リサーチのアウトプットを基にした情報発信や共同イベントの実施も可能です。リサーチプロジェクトへの投資対効果を最大限に高めることが可能です。
プロジェクトの事例
大手建設関連会社、大手メーカー、大手金融機関、大手広告代理店、大手コンサルティング会社、大手印刷会社、大手鉄道会社、地方自治体 etc
上記の他にも、様々なテーマでリサーチプロジェクトの実施実績がございます。サステナビリティ・サーキュラーエコノミーに関するテーマは幅広く対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
最新のプロジェクト事例
チーム
他、リサーチテーマや目的に応じて最適なチームを組成し、リサーチの成果を最大化します。
よくあるご質問
Q:納期が迫っているのですが、急なご相談でも対応可能ですか?
一般的には最短でも1ヶ月程度の時間をいただいておりますが、リサーチテーマによってはより短期間での納品が可能なケースがあります。まずはお気軽にご相談ください。
Q:リサーチレポートの納品前に内容について確認させていただくことは可能ですか?
リサーチプロジェクトでは、プロジェクト開始前に要件に関する擦り合わせを実施するほか、リサーチ期間中も最終納品のイメージすり合わせのために定期ミーティングや中間報告などを実施するケースが多くなっています。
Q:過去のレポートサンプルを見せていただくことは可能ですか?
ご希望のリサーチテーマ次第では、過去のレポートサンプルをご提示可能なケースがございます。まずはご相談ください。
Q:具体的なリサーチ手法について教えてください。
プロジェクトにより異なりますが、デスクリサーチ、インタビュー、フィールドワーク、アンケートなど様々な定性・定量手法を目的に応じて使い分けながらプロジェクトを進行していきます。また、有識者に対するインタビュー・アレンジメント、通訳サポートなども行っております。
Q:リサーチプロセス自体からの共創は可能ですか?
もちろん可能です。お客様のメンバーと弊社メンバーで共同リサーチチームを組成し、プロジェクトを進行していきます。リサーチプロジェクトは、アウトプット以上にプロセスから得られる学びやインサイトも多く、よりリサーチの投資対効果を高めることが可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
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