【Circular Yokohama・Zenbird】国連開発計画(UNDP)フィリピンによる訪日視察ツアーを開催しました
- On 2023年8月14日
サステナビリティ・サーキュラーエコノミー/サーキュラーデザインなどをテーマとする国内外の視察・体験・フィールドワークの企画・運営サービスを提供しています。
このような課題がありませんか?
私たちの考え
ハーチでは長年にわたりサステナビリティ・メディアを運営しており、海外も含めて日々数多くの企業や団体、個人を取材し、記事をつくり、配信しています。しかし、取材現場で得られるインスピレーションのうち、実際に記事としてお届けできる情報はほんのわずかしかありません。現場の匂いや雰囲気、インタビュイーの息遣いや性格など、現場には記事や文章では伝えきれないたくさんの「リアル」があり、その身体性を伴った「リアル」を五感で味わっていただくこと以上に強力なメディアはありません。
そこで、IDEAS FOR GOODでは、読者の皆様と一緒に直接現場に出かける体験プログラム「Experience for Good」を開始しました。コンセプトは、「記事を100本読むよりも、1回体験したほうが人は変われる。」これまで国内外の数多くのサステナビリティ先進地域を訪れ、参加者の皆様の考え方が、意識が、行動が、そして取り巻く世界が変わる瞬間を何度も目撃してきました。百聞は一見にしかず。百見は一体験にしかず。ぜひ私たちとともに、「体験」というメディアの価値を味わってみませんか?
サービス
日本国内において、環境・社会をめぐる地域課題の最前線やそれらの解決に取り組む先進的な実践について学べる地域への視察、体験、フィールドワークをコーディネートします。また、神奈川県横浜市において「Circular Yokohama」が展開する自社運営施設「qlaytion gallery」における視察対応も可能です。
海外において、グローバルな環境・社会課題の最前線やそれらの解決に取り組む先進的な実践について学べる都市や地域への視察、体験、フィールドワークをコーディネートします( ※ 海外視察は現在多数のご依頼をいただいている関係でご希望に添えないケースがございます)。
海外からのビジネス出張客や視察団による日本国内の先進的なサステナビリティ・サーキュラーエコノミー実践に関する視察、体験、フィールドワークをコーディネートします。プログラム期間中の通訳(日英・英日のみ)同行も対応可能です。
国内外の先進的なサステナビリティ実践やスポットについて、オンラインによる現地視察ツアーを提供します。現地視察の余裕がない場合や、視察検討時における事前下見として活用可能です。
ハーチにしか提供できない価値
国内外の豊富なパートナーとの企画
メディア運営を通じて培った国内外の豊富かつ多様なパートナーとともに、目的やニーズに応じて本当におすすめできる視察先の地域や団体を厳選し、プログラムを企画します。
コンテクスト理解が深まる独自の視点
視察プログラムを運営する際は、現地レクチャーや案内だけではなく、参加者が身体的にサステナビリティに取り組む価値や楽しさを実感できるアクティビティを用意します。
体験価値を事業価値に転換
視察して終わりとならないように、現地での体験を通じて得られたインサイトや視座を実践につなげるための言語化やワークショップなどのフォローアップも対応します。
お問い合わせ
サステナビリティ・サーキュラーエコノミー体験視察のご相談をご希望の方は下記よりお問い合わせください。
プロジェクトの事例
北海道東川町、東京都全域、神奈川県横浜市・鎌倉市・相模原市、三重県志摩市、京都府京都市、京都府亀岡市、広島県広島市、香川県高松市、徳島県上勝町、長崎県対馬市、鹿児島県大崎町
デンマーク・コンペンハーゲン、フィンランド・ヘルシンキ、ベトナム・ハノイ、英国・ロンドン、フランス・パリ、オランダ・アムステルダム、ロッテルダム、台湾・台北
大手不動産会社、大手建設会社、大手メーカー、大手IT、大手小売、廃棄物処理業、業界団体、地方自治体 etc
最新のプロジェクト事例
チーム
よくあるご質問
Q:視察先の選定からお任せすることは可能でしょうか?
可能です。目的やニーズに応じて最適な視察先を選定し、提案させていただきます。
Q:視察同行時の議事録やレポート作成を依頼することも可能でしょうか?
可能です。視察後の社内向けレポート作成の代行や視察報告会の企画・運営なども承っております。ぜひお気軽にご相談ください。
Q:現地集合・現地解散のような形での依頼も可能でしょうか?
可能です。宿泊先や現地移動手段の手配もご自身で行っていただくことも可能です。
Q:海外視察の場合、通訳もお願いできるのでしょうか?
可能です。別途費用がかかりますが、お気軽にご相談ください。
Q:最大何名程度の参加が可能でしょうか?
プログラムにより異なりますが、最小人数としては1名から、最大20名程度の団体視察のコーディネート・受入実績がございます。
Q:自社の人材育成・研修プログラムの一環として視察や体験を組み込むことは可能でしょうか?
可能です。実際にサステナビリティ人材育成・研修プログラムの一環として視察や体験型のアクティビティ、フィールドワークを提供しているケースもございます。ぜひお気軽にご相談ください。
Q:修学旅行のコーディネートは可能でしょうか?
可能です。過去にSDGsをテーマとする修学旅行の企画・運営支援を実施した実績もございます。ぜひお気軽にご相談ください。
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