【IDEAS FOR GOOD】ハチドリ電力と提携、共同企画「Switch for Good」を開始しました
- On 2020年9月1日
- IDEAS FOR GOOD
ハーチは9月1日、株式会社ボーダレス・ジャパン(東京都新宿区、代表取締役:田口一成、以下、ボーダレス・ジャパン)と連携し、ハーチが運営する世界のソーシャルグッドマガジン「IDEAS FOR GOOD」とボーダレス・ジャパンが展開する「ハチドリ電力」による共同企画「Switch for Good」を開始しましたので、お知らせいたします。
Switch for Good とは?
「Switch for Good(スイッチ・フォー・グッド)」は、IDEAS FOR GOODとハチドリ電力が共同で運営する特集企画コンテンツです。IDEAS FOR GOODがハチドリ電力の支援先団体を独自の視点で取材し、特設ページ内に記事を掲載していきます。IDEAS FOR GOODの読者の皆様には、ただ記事を読むだけではなく、ハチドリ電力を通じて取材先の団体を支援できる機会を提供します。
2つの「Switch」とは?
Switch for Goodの「Switch(スイッチ)」には、2つの意味が込められています。
再エネに、スイッチする。
ハチドリ電力に切り替えると、気候変動の原因となる化石燃料由来の電力から、環境に優しい再生可能エネルギーにスイッチすることができます。Switch for Good を通じて一人でも多くの読者の皆様に電力切り替えのきっかけを提供し、日本国内における再生可能エネルギーの普及に貢献していきます。
自宅のスイッチを、寄付ボタンにする。
ハチドリ電力に切り替えると、毎月の電気代の1%を、応援したいNPOや団体、個人の活動支援にあてることができます。Switch for Goodを通じて、IDEAS FOR GOODの読者の皆様に対して毎日電気をつけるたびに社会貢献できる暮らしのきっかけを提供し、同時に取材先団体の活動を支援します。
初回の公開記事
Switch for Good の開始にあたり、第一弾の記事として下記3団体を取り上げています。
- 団体名:NPO法人PLAS
記事:「あげる」のではなくともに「つくる」。アフリカのエイズ孤児支援に取り組むPLAS - 団体名:長坂真護
記事:ゴミから1千万円のアートを創る。長坂真護さんに学ぶ、人を幸せにする生き方 - 団体名:NPO法人循環生活研究所
記事:続けるコツは楽しむこと。コンポストで自然もコミュニティも再生する「循環生活研究所」
今後の展開について
今後、IDEAS FOR GOODではハチドリ電力と協働し、再生可能エネルギーの普及および社会課題の解決に取り組む団体の支援を目的とした情報発信・イベントなどを共同で企画・運営してまいります。
ハチドリ電力とは?
ハチドリ電力は、ビジネスで社会問題の解決に取り組む株式会社ボーダレス・ジャパンが二酸化炭素増加による地球温暖化を解決するために始めた電気サービスです。電気料金の1%が支援したいNPOなどに寄付されるほか、電気料金のもう1%が自然エネルギー基金となり、自然エネルギー発電インフラへの設備投資にあてられます。
URL:https://hachidori-denryoku.jp/
会社概要:
・商号:株式会社ボーダレス・ジャパン
・代表者:代表取締役社長 田口 一成
・本社:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
・設立:2007年3月
・資本金:1,000万円
・企業URL:https://www.borderless-japan.com/
IDEAS FOR GOODとは?
IDEAS FOR GOODは、ハーチが運営する、社会課題をクリエイティブに解決するアイデアを世界中から集めたウェブマガジンです。世界を大きく変える可能性を秘めた最先端のテクノロジーから、人々の心を動かす広告やデザイン、アートにいたるまで、世界に散らばる素敵なアイデアを配信しています。
URL:https://ideasforgood.jp/