【Circular Yokohama】横浜市立笹下中学校にて職業講話を実施しました

11月30日、当社が運営する横浜のサーキュラーエコノミー推進プラットフォーム「Circular Yokohama」の室井と丸山が、神奈川県横浜市立笹下中学校の1年生に向けて職業講話を行いました。

同校では、総合的な学習の時間を用いた進路学習を行っており、今年は1年生を対象とする職業講話が実施されました。職業講話は、様々な職業で活躍する地域の人々から、その職業に就くまでの過程や仕事のやりがいなどを伺い、生徒が働くことに対する意欲や関心を高めることを目的としています。今回は、当社を含む9つの職業の専門家が登壇しました。

Circular Yokohamaは、メディア作りやメディア運営の観点から、一つの取材や記事執筆のプロセスを解説したほか、当社ハーチのミッションである「Publishing a Better Future（よりよい未来を、みんなに届ける）」に込めた想いを紹介しました。

当社は2回の講話を実施し、合計43名の生徒が参加しました。「メディア運営の仕事で経験する、嬉しいことや悲しいことは何か」「ライターになるために、中学生のうちからできることはあるか」など、活気にあふれたさまざまな質問が飛び交いました。

講話の後には、「より良いメディアづくりには、好奇心が欠かせないということが印象に残った」という感想が寄せられました。生徒の皆さんの進路選択に向けた学びの一助となれば幸いです。

当社では今後も、サステナブルな社会やサーキュラーエコノミーの実現を目指す教育支援を強化してまいります。

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