【社内イベントレポート】デンマーク人ジャーナリストに聞く、社会に必要な建設的な報道とは?
- On 2021年5月10日
- IDEAS FOR GOOD, social good, ソーシャルグッド, ワークショップ
こんにちは!ハーチの水野です。
ハーチでは、ソーシャルグッド・シェアリングエコノミー・教育など幅広い分野でウェブメディアを企画・運営しています。どのような内容のメディアでも、インターネットやコンテンツの力を活かして社会がもっとよくなる仕組みが作りたいという想いは共有しています。しかし、日々コンテンツを発信する中で、「これは本当に社会の役に立っているのだろうか」「誰かを傷付けていないだろうか」と悩んだり、ジレンマを抱えたりすることが多くあります。
そんな中、コンストラクティブ(建設的な)ジャーナリズムという新しいジャーナリズムのあり方があることを知りました。コンストラクティブジャーナリズムとは、社会のさまざまな課題(気候変動や貧困、差別、紛争、政治家の不祥事)などを報道するだけでなく、それを解決するためにはどうすれば良いか、を聞き手に考えさせる報道のあり方です。ハーチが運営する『IDEAS FOR GOOD』では、2020年11月に、コンストラクティブジャーナリズムに関するイベントを開催しました。
2021年2月、建設的なジャーナリズムについてさらに学びたい、考えを深めたいと思い、デンマークにあるコンストラクティブジャーナリズムのための研究所(コンストラクティブインスティチュート)を創立したウルリク・ハーゲルップ氏に依頼し、オンラインワークショップを開催していただきました。
イベントレポートは、下記をぜひご覧ください!このワークショップを受け、これからも社会に必要な建設的な報道について考え続けていきます。
【参照記事】IDEAS FOR GOOD「【イベントレポート】デンマーク人ジャーナリストに聞く、社会に必要な建設的な報道とは?」