【My CRAFT BEER】3/26 星天qlayにてビール坂登頂と花見と桜餅とベアードビールの会【他にない解説付き】を開催します
- On 2023年3月17日
- My Craft BEER, イベント開催のお知らせ, クラフトビール
My CRAFT BEERを運営するハーチ株式会社は3月26日、「ビール坂登頂と花見と桜餅とベアードビールの会【他にない解説付き】」を2部制で開催します。ビールの審査員を15年以上務めてきた経験がある長谷川小二郎さんと静岡県のベアードブルーイング、My CRAFT BEERの共催イベントです。
今回のイベントは、2023年2月にオープンしたばかりの相鉄本線・星川~天王町高架下の新施設「星天qlay(ホシテン クレイ)」にて実施します。星川駅に直結する、2階のqlaytion gallery(クレイション ギャラリー)に集まり、星川駅近くの「ビール坂」と呼ばれる坂の散策やお花見をし、ベアードブルーイングのクラフトビールを味わいながら、長谷川小二郎さんの解説を通じてビールに関する教養も深められる好機です。
参加費にはもちろんビールの料金も含まれ、2部通しチケットの場合、割引価格で参加できます。催行人数は各12名を予定しています。
申し込み締め切りは当日3月26日(日)10時まで。温和な雰囲気でビールを一緒に楽しみ尽くしましょう。ぜひ奮ってご参加ください。
こんな方におすすめ
- ビールに関する教養を深めたい方
- ビールの歴史に関心がある方
- 普段飲むビールをもっと楽しみたい方
- 日頃の運動不足を感じている方
- のどかなひと時を感じたい方
- 横浜・星川周辺にお住まいの方
- 横浜をもっと深く知りたい方
第1部「『ビール坂』から知る日本のビールの歴史」
第1部では、花見の散歩をしつつ、ビールの歴史を知り、季節のスイーツとビールを合わせる会を開催します。
第1部は、「『ビール坂』から知る日本のビールの歴史」です。首都圏にはビールの名を冠した坂が三つあり、そのうちの一つが横浜にあります。そしてもちろん、ビールの歴史に関係があって名付けられました。その歴史は今ではあまり語られていないと思いますが、地元の人からは「勾配が急な坂」として知られているといいます。
そこで下記のように、横浜のビール坂を実際に登り、戻ってきたら三つのビール坂とそれに関する日本のビールの歴史を振り返りつつビールを飲みたいと思います。今年も開催が見込まれる日本ビール検定(びあけん)の対策にもなります。
提供予定ビール
- 沼津ラガー
催行予定
- ビール坂往復(45分)
- ビールを飲みながら歴史解説(30分)
※かなり急な坂のため、歩きやすい服装、靴でご参加ください。
第2部「花見と桜餅とベアードビールの会」
第2部は、「花見と桜餅とベアードビールの会」です。
今回の会場の最寄り駅である星川駅周辺には、桜の見どころがあり、まずそこまで散歩します。会場に戻ってきたら、桜餅とベアードの複数のビールを合わせ方の解説付きで楽しみます。ある程度運動をして、ある程度はうしろめたさなくビールと甘味を楽しみましょう。
提供予定ビール
- アングリーボーイブラウンエール
- 帝国IPA
- セゾンさゆり
催行予定
- 散歩で花見(45分)
- ベアードのビール3銘柄と桜餅、合わせ方の解説付き(30分)
開催概要
イベント名 | ビール坂登頂と花見と桜餅とベアードビールの会【他にない解説付き】(2部制) |
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日時 |
2023年3月26日(日) 13:00-14:15 第1部「『ビール坂』から知る日本のビールの歴史」 14:30-15:45 第2部「花見と桜餅とベアードビールの会」 |
実施形式 | オフライン |
場所 |
星天qlay Bゾーン qlaytion gallery(クレイション ギャラリー) ハーチ株式会社 横浜オフィス 神奈川県横浜市保土ヶ谷区星川1-1-1 星天qlay 2階 B-2-7 |
アクセス | 相鉄本線星川駅直結(横浜駅から8分) |
参加費 |
第1部 2,000円 第2部 2,500円 第1部・第2部通し4,200円(各部参加費合計から300円引き) |
定員 | 各12名(増員の可能性あり) |
申込ページ | 【横浜】「ビール坂」登頂と花見と桜餅とベアードビールの会【他にない解説付き】 | Peatix |
備考 |
※雨天決行、荒天中止 ※このページ以外でも募集しているため、予告なく申し込みを締め切る場合があります。 ※キャンセルポリシー:キャンセル期限は開催10日前まで。期限後のキャンセルをお申し出の場合、費用をお支払いいただくかたちになります。あらかじめご了承ください。 |
解説者プロフィール
長谷川小二郎
執筆、編集、英日翻訳、ビール専門ZINE『ビールの放課後』発行人・主筆・編集長。2012年から『The Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。2008年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)、独ヨーロピアンビアスター(EBC)、日インターナショナルビアカップ(IBC)など、国際的な上位ビール審査会で審査員。ビールと料理を合わせる深い理論と実践を学べる「ビアコーディネイターセミナー」講師、「ビールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」テキスト執筆・講師、「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」講師。最新作は日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザギークス』。他に共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』、日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザピープル ブリュードッグ流あたらしいビールの教科書』『ミッケラーの「ビールのほん」』、共訳『日本のクラフトビールのすべて』、監修『世界のビール図鑑』、編集協力『コンプリート・ビア・コース』など。日本ビール検定1級は2022年からさかのぼって6回連続合格、2022年は首席。