【Circular Yokohama】地域循環型マルシェ「横浜 夕方マルシェ」への参画を開始します
- On 2022年7月8日
- Circular Yokohama, SDGs, サーキュラーエコノミー, フードロス, 共生社会, 地産地消, 夕方マルシェ, 株式会社Woo-By.Style, 横浜, 横浜市役所, 課題解決
当社が運営する、横浜市内のサーキュラーエコノミーを加速させるためのプラットフォームCircular Yokohamaは、地域循環型マルシェ「横浜 夕方マルシェ」への参画を開始します。
「横浜 夕方マルシェ」は、ハンドメイドショップの運営やイベント・マルシェの開催、地域施設や商業施設などでの企画運営を行う株式会社Woo-By.Styleが展開を開始する、「楽しく♪お得に!SDGs『夕方マルシェ』」の幕開けとなるマルシェです。夕方マルシェは、地域に暮らす個人や企業、団体の抱える課題を、人とのつながりによって解決する「課題解決型のマルシェ」です。
2022年7月7日の横浜市役所での「横浜 夕方マルシェ」開催を皮切りに、横浜市内のターミナル駅や他都市との連携を深め、多拠点へと取り組みを広げていく予定です。
Circular Yokohamaは、本マルシェの企画運営に特別協力し、サーキュラーエコノミーに関する情報コンテンツの提供や横浜市内のサーキュラーな製品の展示・販売を行います。
下記の開催概要をご確認の上、ぜひマルシェ会場へ足をお運びください。
「横浜 夕方マルシェ」開催概要
- 開催日時:毎週木曜日 16:30〜19:30
- 場所:横浜市役所 2階 多目的スペース
- 主催:ホームタウンフェスプロジェクト (株式会社Woo-By.Style・株式会社カルサイト 共同事業)
- 後援:横浜市政策局、横浜市環境創造局、横浜市健康福祉局、横浜農業協同組合(予定)
- 特別協力:一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、Circular Yokohama(当社)、株式会社うお時
「横浜 夕方マルシェ」の特徴
フードロス・地産地消・共生社会
横浜 夕方マルシェでは、「フードロス(食品ロス)・地産地消・共生社会」の3つをテーマに掲げ、次のような製品販売を行います。
- フードロス:市内の生産者や飲食店から出る規格外品や消費期限の迫った食品を集め、加工したり詰め合わせたりして販売します。
- 地産地消:市内で作られた新鮮で美味しいお野菜や加工品、地域の課題から生まれたアップサイクル雑貨など、地産地消の製品を販売し、地域経済を活性化します。
- 共生社会:育児や介護との両立、闘病やハンディなどを持ちながら働く人など、多様な働き方を通じて作られるハンドメイド製品や加工食品を販売します。
サーキュラーエコノミーを推進する「横浜サーキュラーデザイン展」
Circular Yokohamaが特別協力を行い展開するブースでは、横浜市内のサーキュラーエコノミーを加速する取り組みを発信します。
「横浜サーキュラーデザイン展」と題した同ブースは、Circular Yokohamaがこれまでに取材してきた横浜市内のサーキュラーエコノミーに関する取り組みを、実際に目で見たり手で触れたりできる機会を創出することを目的としています。
横浜 夕方マルシェでの展示・販売製品例は下記の通りです。
製品のラインナップは順次更新・拡大予定です。またこの取り組みでは、製品の展示や販売だけでなく、その生産加工に携わる人々の想いを知り、その奥に潜む地域の課題についても学ぶことができるコンテンツも提供して参ります。
「横浜サーキュラーデザイン展」に興味をお持ちの方は、こちらのお問い合せフォームより、お気軽にお問い合せください。
会場へのお越しを、心よりお待ちしております。
【参照サイト】Circular Yokohama「サーキュラーエコノミーをより身近に。地域循環型マルシェ『横浜 夕方マルシェ』へ参画します」
【関連サイト】Circular Yokohama