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【IDEAS FOR GOOD】10/16オンライン「気候危機時代の“しなやかな”デザイン思考。実社会の課題解決に、Design Beyond Humansを(Climate Creative Cafe 20)」を開催します

【IDEAS FOR GOOD】10/16オンライン「気候危機時代の“しなやかな”デザイン思考。実社会の課題解決に、Design Beyond Humansを(Climate Creative Cafe 20)」を開催します

  • On 2025年10月6日
  • Climate Creative, Takram, UX, サステナビリティ, ブランディング, 株式会社メンバーズ, 気候危機, 気候変動, 環境問題

当社が運営する、社会を「もっと」よくするためのアイデアを集めたウェブメディア「IDEAS FOR GOOD」では、創造的なアイデアやコミュニケーション、ビジネスモデルの創出を通じて気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」を株式会社メンバーズとともに実施しています。Climate Creative Cafeでは、気候危機に関する課題解決に向けて、さまざまな業界や組織・立場における1人1人のクリエイティブなアプローチに着目し、参加者の皆さんと共に実際のアクションへとつなげていきます。(過去のイベント一覧)

第20回のテーマ「気候危機時代の“しなやかな”デザイン思考。実社会の課題解決に、Design Beyond Humansを」


対象となる人や組織のニーズを観察して仮説を立て、プロトタイプを作成し、ユーザーテストを繰り返しながら商品やサービスを作り出すデザイン思考。この過程では「ユーザーの課題を解決する」という視点が重視され、さまざまな課題の解決に用いられてきました。

しかし、アクターも分野も複雑に絡み合う気候危機に対しては、単一かつ単純なユーザーだけを想定する思考では課題を本質的には解決できない実情が浮き彫りになってきています。例えば、特定のユーザーだけを前提にした設計が長期的には公正さを損なったり、便利さを追求するあまり環境負荷が増加するジレンマに陥ったりする場合があります。こうした課題は、そもそもの企画前提やスコープ、評価軸を見直さなければ解決できません。

つまり今、私たちは改めてデザイン思考の使い方や、実践への繋ぎ方を問い直し、短期的なKPIの最適化や人間中心設計の枠組みを超える必要があります。そのとき重要なのは「プロセスとしてのデザイン」にとどまらず、「態度としてのデザイン」へと進化させること。手法やフレームワークの選び方にとどまらず、社会や環境への影響を意識しながら意思決定を行う姿勢が欠かせないのです。

本イベントでは初めに、デザイン思考の特徴と価値を整理し、前提の見直しやスコープの拡張、評価軸の再設計について事例を交えて紹介します。ビジネスやサービス開発、組織づくりなど多様な現場で、便利さや短期成果に偏りがちな意思決定から脱却し、多様なステークホルダーの関係性を再構築するための視点を提示します。

続くパートでは、気候危機を具体的なテーマから据え直し、持続可能な社会への移行におけるデザイン思考の限界を取り上げます。捉え直しの軸となるのは、サステナブル / リジェネラティブ・デザインや、ドーナツ経済、ジャスト・サステナビリティ・トランジションなど。これらを起点に、デザイン思考の前提や、事業の構想段階で立ち止まり「何を、誰のために、どこまで影響を見据えて設計するのか」を問い直す思考フレームを考えていきます。

後半のクロストークでは、例えば「人間中心からMore-Than-Humanへの移行」や「便利さと環境負荷のトレードオフ」など、従来のデザイン思考をもとにした課題解決から一歩進み、オルタナティブな視点を提供するテーマを取り上げます。これらは「デザインの方法」そのものではなく、次の企画会議やアイディエーションで活用できる具体的な新しい問いの立て方や、視座の切り替えです。テーマに少しでも興味がある方はぜひお気軽にご参加ください。

イベント概要

  • 開催日時:2025年10月16日(木)17:00〜19:00
  • 参加費用:無料
  • 開催場所:Zoom
  • 主催:Climate Creative(ハーチ株式会社・株式会社メンバーズ)
  • お申し込み:Peatixイベントページよりお申し込みください

※ Zoomは16:50オープン。いつもの19:00開始より早めの時間となっているのでご注意ください
※ イベント中レコーディングを行います。参加者の皆さんのお顔や声はレコーディングされませんのでご安心ください

当日の流れ

  • 17:00~|オープニング
  • 17:05~|第1部:インスピレーショントーク
    • 気候変動時代のデザイナーに求められられること(田仲氏) 25分
    • 気候危機を前提にするデザイン思考──持続可能なデザインの実装ハードル(ハーチ株式会社 永野祐子) 20分
  • 17:50~|クロストーク(田仲氏・原氏・永野)
    • 【テーマ例】
    • 人間中心からMore-Than-Humanへ。誰を“ユーザー”と呼ぶ?
    • 便利さと環境負荷のトレードオフ
    • AI時代のSUX設計原則(省エネUI/データ排出可視化)
    • ドーナツ中心デザインとKPIの両立
    • 組織の態度設計
  • 18:25~|クロージング
  • 18:30~|質疑応答・アフタートーク(任意参加)
  • 〜19:00|終了

※ 内容は変更になる場合があります

こんな方におすすめ

  • 気候変動・サステナビリティに取り組む企業担当者の方
  • デザイン思考に関心のあるサステナビリティ担当者の方
  • デザイン思考に代わる課題解決の思考プロセスについて知りたい方
  • サステナビリティとデザインの交差点に興味がある方
  • その他、気候変動やデザインに興味がある方はどなたでも!

登壇者紹介

田仲 薫 氏(Takram・デザインコンサルタント / デザイナー)

デザイン思考やシステム思考などの幅広い知識と経験を活かし、ブランディング、UX、デザインリサーチ、サービスデザインを通してクライアントの価値創造をサポートし、数々のプロダクトや新規事業を世に送り出している。近年はサーキュラーデザインなど社会課題への取り組みや、人が本来もつ創造性を活かすためのマインドセットと文化を醸成する、組織変革にも取り組む。前職はIDEO Tokyoの共同代表。

永野 祐子(ハーチ株式会社・Chief Design Officer(最高デザイン責任者))

東京藝術大学でデザインを学んだ後、2016年に株式会社博報堂に入社。アートディレクターとして従事し、広告コミュニケーションの領域だけでなく、ブランディングやサービス開発にも幅広く携わる。「短期間で消費されるのではなく、長く愛されるデザイン」をテーマに取り組んできた。今後は、声を上げにくい立場にある人々や動物など、すべての存在が尊重される社会の実現に向け、デザインの力でさらなる貢献を目指す。メディアが社会に与える影響の大きさを実感し、デザインを通じてその影響力を広げることにも力を注ぐ。2024年10月、Chief Design Officerに就任。

原 裕 氏(株式会社メンバーズ 執行役員 脱炭素DX研究所)

1984年アメリカン・エキスプレス・インターナショナル日本支社に入社、外資系広告代理店を経て1999年よりデジタル・マーケティング支援会社メンバーズ(2005年より執行役員)において、大手企業のデジタル・マーケティング支援を行なっている。現在は脱炭素DX業務で企業の脱炭素化を推進中。

お申込み

下記ボタンよりPeatixにリンクして、お申込みいただけます。

イベントに申し込む

過去のイベントレポート

  • 気候危機に立ち向かうためのデジタル・デザイン。Sustainable UXとは?
  • あらゆるデザインに人類学の眼差しを。気候危機時代に人文科学とビジネスはどう共創するか
  • 気候危機に、ガラスができることはある?「クリエイティブ・サーキュラリティ」を考える

【関連ページ】創造力で気候危機に立ち向かう「Climate Creative」特設ページ
【関連サイト】IDEAS FOR GOOD

 

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  • サステナビリティ/サーキュラーエコノミー体験視察
  • サステナビリティ/サーキュラーエコノミー人材育成
  • サステナビリティ/サーキュラーエコノミー社内浸透

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  • サステナブル/サーキュラー・ビジネスデザイン
  • サステナブル/サーキュラー・サービスデザイン
  • サステナブル/サーキュラー・エクスペリエンスデザイン
  • サステナブル/サーキュラー・UXデザイン

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ハーチ株式会社
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設立日:2015年12月17日
代表取締役:加藤 佑
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