サステナビリティに関する最新データ集

全般

メディア事業やコンテンツ制作等の事業を通して、個人や社会の行動変容を促すことで、ハーチにかかわるすべての人・地球のより良い未来を実現することを目指しています。どれだけ多くの良質な情報を発信できたか、それによってどれだけ多くの人に影響を与えることができたかを確認するため、記事配信数・ユニークユーザー(以下、UU)数を指標に設定しています。

2022年度 2023年度
年間記事配信数 5,225本 4,092本
年間のべUU数 18,607,585 11,086,382

People

社会

誰もが自分らしくいられる社会を実現するため、「多様性」と「つながり」を重点テーマとし、以下の項目を指標に設定しています。

2022年度 2023年度
従業員数 35名 36名
男女比 男性24%、女性76% 男性26%、女性74%
年齢構成 20代:43%、30代:37%、40代:20% 20代:31%、30代:40%、40代:26%、50代:3%
リモート勤務をメインにしている社員の割合 100% 100%
育児・介護休暇を取得した社員 4名 8名
従業員満足度 76% 77%
パートナー数 ※1 210 190
パートナー満足度 90% 88%

※1 対象年度にお支払いさせていただいた個人・企業・団体の数。

Planet

環境

環境においては、「ゼロカーボン」「ゼロウェイスト」を重点テーマとしています。2019年度から再エネ化率100%を実現しています。今後はさらに、事業を通して環境を再生していくことを目指します。

2022年度 2023年度
総CO2(スコープ1+2)排出量(t-CO2) 4.7 t 5.3 t
スコープ1 0 t 0 t
スコープ2 4.7 t 5.3 t
スコープ3 ※2 36.9 t 47.2 t
総エネルギー消費量 ※3 10,580 kWh 13,973 kWh
再エネ化率 100%(Jクレジット購入により達成) 100%(Jクレジット購入により達成)
再エネ補助の利用率 18% 13%
廃棄物排出量 17.9 kg 24.8 kg

※2 カテゴリ1「購入した製品・サービス」、カテゴリ6「出張」、カテゴリ7「雇用者の通勤」を算出対象としています。また、2021年度より主な就業場所である自宅の電力についても、業務時間分をスコープ3のカテゴリ7としてカウントしています。
※3 東京オフィス・横浜オフィスともに、個別で電力契約をしていないため、ビル全体の電気使用量を面積比で割ったものを電力使用量として計算しています。

Prosperity

経済

事業が発展すればするほど、自動的に環境・社会・経済の循環が生み出される状態を目指し、各メディアのアクセス数に応じて寄付を行う、UU Fund(ユーユーファンド)を実施しています。

データ項目 2022年度 2023年度
UU Fundの寄付額 ※5 1,847,582円 1,577,911円
寄付先団体数 37団体 29団体

※5 毎年1月1日~12月31日のUU数に基づき、寄付額を算出。

※本ページのデータは、対象年度の1年間の結果もしくは対象年度の最終日(毎年6月)時点での数値を集計。アンケート結果によるものについては、対象年度に実施したもののうち、最新の結果を掲載。