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営業向けAIのNooks、General Catalystのファンドから成長資金5億ドルの確約を受ける

営業向けAIを手がけるNooksは11月4日、General Catalystのファンド「Customer Value Fund(CVF)」から5億ドルの成長資金の確約を受けたと発表した。あわせて、営業担当者とAIエージェントが1つの基盤で働く「Revenue Agent Platform」と、担当者向けのAIアシスタント「Node」も発表した。

CVFは、顧客あたりの採算が実証され、その予測もしやすい企業に、持ち分の希薄化を伴わない形で資金を出す。CVFは営業・マーケティングへの支出に投資し、その支出が生む顧客価値から返済を受ける。Nooksは、成長が前年比約3倍、売上維持率が135%だとし、こうした実績が確約につながったと説明する。資金の使い道は、新製品の投入、大企業向けと海外への展開、全社の採用とする。

Nodeは商談をバックグラウンドで進めるツールで、最初に担う役割は商談の管理だ。たとえば先週の通話で約束した内容を覚えておき、次の連絡を下書きする。担当者が承認すれば、代わりに送る。買い手側の関係者から反応がなくなると、商談が止まる前に知らせる。送信は、すべて担当者の承認を経る。一般提供は2027年初めの予定で、先行利用の順番待ちの登録を受け付けている。

Revenue Agent Platformは、アウトバウンド営業向けのAIと今年投入したSequencingで築いた土台を1つにまとめたもので、発表の時点でDealやOutboundなど4種のエージェントが動いている。Inboundのエージェントは2027年第1四半期に加わる。Nooksの利用企業は2,000社を超える。

共同創業者のダン・リーCEOはブログで、AIによって企業は営業担当者を減らすより増やしたくなるとの見方を示した。追いかけの連絡や事務はエージェントが担い、担当者は戦略や創造性、買い手の信頼を得ることに時間を使うようになると書いた。

【関連サイト】Nooks「Sales is next: Nooks secures $500M and introduces Node」

【関連サイト】Nooks「Nooks Secures $500 Million from General Catalyst and Launches Node, the First AI Personal Assistant for Sales」