OpenAI、Plus・Pro・BusinessプランでChatGPTとCodexの利用枠を12月から共通化

OpenAIは、11月1日に更新した利用上限のヘルプページで、12月からPlus、Pro、Businessの各プランの利用枠をChatGPTとCodexで共通にすると案内した。ChatGPTの中心となる体験にWorkのエージェント機能を組み込むのに伴う変更だ。
現在のChatGPTには、素早い会話や日常の質問に向くChatと、複数の工程にわたる長めの作業や成果物づくりを担うエージェントのWorkがある。Codexは、ソフトウェア開発や技術面の作業に特化している。Workの使用量の仕組みはCodexと同じだ。
OpenAIは、共通化のあとも大半の利用者で枠のリセットを待つ頻度は今より増えないと見込む。利用上限のページには、開始日とプランごとの枠の量が書かれていない。同じページは、3つのプラン以外の扱いにも触れていない。
共通の利用枠では、使用量をトークンで測る。トークンは、モデルが処理と生成で扱う情報の単位だ。どれだけ枠を使うかはモデルと頼む内容しだいで、高度なモデルや込み入った作業ほど、一般に多く使う。即時モードでチャットをしても、枠は減らない。
上限に達したら、リセットまで待つか、上位プランに変えるかクレジットを買えば、対象の機能を引き続き使える。「設定」の「使用状況」で、リセットの時刻と、共通の枠の残りを見られるようになる。
OpenAIは10月29日、ProとBusiness Premiumのプランに含むWorkとCodexの利用枠を増やすとリリースノートで発表した。Pro 100とPro 500は、枠がそれまでの2倍になった。9月29日にメールで知らせたPro 200の枠の削減は取り消した。Pro 200の契約者のうち枠の小さい人は、10月29日から枠が2倍になり、枠の大きい人と同じ上限になった。
【関連サイト】OpenAI「ChatGPT と Codex の利用上限について」









