ChatGPTのAIエージェント「dots」、モバイルアプリで作成可能に。ChatGPTやCodexの内容もより多く参照

OpenAIは、常時稼働のAIエージェント「dots」を、ChatGPTのモバイルアプリから作成できるようにした。10月5〜9日の週の更新情報として公開したもので、dotsが作業でChatGPTやCodexの内容をより多く参照できるようにもした。
スマホのアプリだけで、dotsの名前を決め、見た目を変え、プラグインを接続できる。ChatGPTを開いたときに、dotsとのやり取りの画面が最初に表示されるよう選ぶこともできる。スマホでは最新版のアプリで作る必要があり、スマホのブラウザからは作成もやり取りもできない。
Codexとの連携では、dotsがChatGPTでの過去の会話を検索したり、既存のCodexのスレッドや自動化の内容を手がかりにしたりして作業できる。同社によると、既存のスレッドを続けるか新しく始めるかの見極めも以前より的確になり、関連する作業をひとまとまりにしておく助けになる。dotsはChatGPT Workの自動化を読み取って書き換えることもでき、利用者は予定された作業の確認や、繰り返し行うタスクの変更を頼める。
同社はdotsについて、クラウドでのブラウジングやサイドバーの読み込みを速くし、ChatGPTを使っている最中にスマホへ余計な通知が届く問題なども直した。
dotsは対象のアカウントに順次提供している段階で、対象のプランでもすぐには表示されない場合がある。Pro 100、Pro 200、Pro 500の各プランは、欧州経済領域、英国、スイス以外の地域の18歳以上の利用者が対象だ。Business PremiumとEnterpriseは世界で順次提供しており、Enterpriseでは初期設定でオフになっているため、ワークスペースの管理者が有効にする必要がある。
【関連サイト】OpenAI「Create your dot in the ChatGPT mobile app」
【関連サイト】OpenAI「Meet dots」
【関連サイト】OpenAI「What’s new」









