本文へ移動
Harch AI Lab AI Learning & Research Mediapowered by Artiql Inc.

中小企業庁、デジタル化・AI導入補助金2026の4次締切分などで申請5,398者のうち2,446者を採択

中小企業庁は2026年10月7日、「デジタル化・AI導入補助金2026」のうち、通常枠、セキュリティ対策推進枠、インボイス枠の2類型(インボイス対応類型・電子取引類型)の4次締切分と、複数者連携デジタル化・AI導入枠の2次締切分の採択結果を公表した。8月25日まで公募し、申請のあった5,398者を審査して2,446者を採択した。

枠ごとにみると、通常枠は申請1,836者に対して採択816者、インボイス枠(インボイス対応類型)は3,536者に対して1,610者だった。セキュリティ対策推進枠は22者のうち16者が採択され、複数者連携デジタル化・AI導入枠は4者すべてが採択された。インボイス枠(電子取引類型)も4次締切の公募の対象に入っていたが、事務局が10月7日に更新した申請数と交付決定数の表では、ともに0だった(ほかの枠の交付決定数は、中小企業庁の採択数と同じ)。

発表に採択率の記載はないが、公表された申請数と採択数から当サイトが計算すると、全体の採択率は約45.3%になる。枠別では、通常枠が約44.4%、インボイス対応類型が約45.5%だった。

補助金の事務局も同じ日に、4次締切分の通常枠、インボイス対応類型、セキュリティ対策推進枠と、2次締切分の複数者連携デジタル化・AI導入枠について、交付決定事業者の一覧をホームページに載せた。事務局によると、一覧の掲載と、申請マイページでの通知や採否結果を知らせるメールは、時期が前後する場合がある。

この補助金は、2026年版で旧称の「IT導入補助金」から名前を改めた。事務局の説明では、ITツールを入れるだけでなく、デジタル化をさらに進めることと、AIを活用することの大切さを広く知らせるための変更だ。あわせて、事務局のサイトの「ITツール検索」で、AI機能を持つツールに絞り込めるようにした。ただし、絞り込みに出てくるのは、IT導入支援事業者が申請の際にAI機能を持つと示したツールに限られる。

【関連サイト】中小企業庁「「デジタル化・AI導入補助金2026」「通常枠:4次締切」、「セキュリティ対策推進枠:4次締切」、「インボイス枠(インボイス対応類型):4次締切」、「複数者連携デジタル化・AI導入枠:2次締切」、の補助事業者を採択しました」

【関連サイト】デジタル化・AI導入補助金事務局「10月7日更新 交付申請件数及び交付決定件数更新のお知らせ」

【関連サイト】デジタル化・AI導入補助金事務局「交付決定事業者一覧」

【関連サイト】デジタル化・AI導入補助金事務局「1月23日更新 【デジタル化・AI導入補助金2026】デジタル化・AI導入補助金2026の概要について」