ラグザス調査、生成AIかプログラミング学習に関心のある就業者、有料学習のためらいは金額に見合うか判断できない点が最多43.5%

生成AIやプログラミングを教えるオンラインスクールのNinja Codeを手がけるラグザス(大阪市北区)は10月21日、22〜59歳の全国の就業者のうち、どちらかの学習に関心を持つ200人に聞いた結果を発表した。有料の教材や講座、スクールを使うとしたら何がためらいになるかを複数回答で聞いたところ、最も多かった答えは「支払う金額に見合う内容か判断できない」で43.5%だった。
続いて多かったのは「費用を負担する余裕がない」の33.0%と、「自分の仕事や目的に役立つか判断できない」の32.5%だ。このほか、「教材や講師の質を判断できない」は21.5%、「無料の教材やサービスで十分だと思う」は15.0%だった。すでに有料のサービスを使っている人も、継続や追加の利用を想定して同じ設問に答えた。選択肢に「ためらう理由はない」を設けていないため、調査はためらいを感じる人の割合を示していない。
今後12か月に生成AIやプログラミングを学ぶ費用として、自分で払ってよい上限額を、両方を学ぶ人には合計で尋ねると、「0円」が34.5%で最も多く、0円を含めて1万円未満の人は55.0%だった。上限を10万円以上とした人は計12.0%だった。金額は実際に払った額ではなく、補助を受ける人には補助を除いた自分の負担額を聞いている。
有料の教材や講座などを選ぶときに重視する点を3つまで挙げてもらうと、「自分の仕事や目的に合った内容を学べる」が44.0%で首位となった。「基礎から順番に学べる」の28.5%、「最新の技術やサービスに合わせて内容が更新される」の27.5%がこれに続いた。
調査はFreeasyというインターネット調査サービスを使い、9月24日に行った。同社によると、対象は会社員のほか経営者・役員や自営業・自由業の人で、事前の調査で学習への関心を確かめた人に絞っており、就業者全体や実際の有料講座の受講者全体の調査ではない。割合はいずれも有効回答の200人を分母にしている。
【関連サイト】ラグザス株式会社「生成AI・プログラミングの有料学習、ためらう理由の最多は「金額に見合う内容か判断できない」43.5%―Ninja Code調べ」









