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Google、Gemini Notebookのスライド資料と動画解説に、生成前に構成案を確認・修正できる機能を順次提供

Googleは10月19日、Gemini Notebookの「スライド資料」と「動画解説」に、完成物を作る前に構成案を見て直せる共同制作の機能を加え、順次提供を始めたと発表した。最初の指示から完成物まで一度に作る従来の流れに加え、利用者が追加したソースをもとに、短い手順を踏んで作れるようにした。Gemini Notebookは、Googleが7月16日にNotebookLMからの改称を発表した製品で、ノートブックはGeminiアプリの中でも作って使える。

利用者がチャットでスライドや動画解説を作るよう頼むと、Gemini Notebookはソースをもとに、盛り込む話題を提案する。利用者が提案を承認したあとは、内容の方向をさらに指示したり、見た目のスタイルや形式を指定したりできる。

さらに手を入れたいときは、新たに設けた確認用のトグルをオンにすると、スライドは「Review outline notes」、動画は「Review producer notes」を押して、Studioパネルで生成前の計画を見られる。そこで、エグゼクティブサマリーを資料の初めに置く、場面の順番を入れ替えるといった注文を加え、問題がなければ「Proceed」を選ぶと完成物が作られる。ヘルプによると、注文はまとめて一度に入れる必要があり、「Proceed」を選んだあとは構成案をそれ以上直せない。急ぐときは、トグルを使わずにこれまでどおりすぐ生成できる。

10月19日時点のブログによると、共同制作の機能は今後1週間で、世界中のGemini Notebookの全利用者に順次提供される。

ヘルプでは、スライド資料の機能自体の利用が、現時点で18歳以上に限られる。動画解説のナレーションは日本語を含む対応言語から選べるが、シネマティック形式は英語のみで、使えるのは18歳以上だ。

【関連サイト】Google「How to shape your slides and videos with Gemini Notebook」

【関連サイト】Google「Generate Slide Decks in Gemini Notebook」

【関連サイト】Google「Generate Video Overviews in Gemini Notebook」

【関連サイト】Google「NotebookLM is now Gemini Notebook」