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Spectee、AI防災サービスに全国の河川の水位とカメラ画像の一覧表示を追加。気象庁の線状降水帯の速報3種にも対応

Springl からの転載です。元の記事

東京都千代田区のスタートアップSpectee(スペクティ)は10月23日、防災・危機管理のAIサービス「Spectee Pro」に、全国の河川の水位計や河川カメラの情報を都道府県・市区町村ごとにまとめて見られる「河川モニタリング」機能を加えたと発表した。あわせて、気象庁が出す線状降水帯の情報3種類を、速報として配信できるようにした。

Spectee Proは、SNSの投稿や気象データ、道路・河川のカメラなどから世界の危機に関する情報を集め、AIで可視化や予測をするサービス。河川モニタリングは「地図」「水位計一覧」「河川カメラ一覧」の3つの画面からなり、国土交通省の「川の防災情報」のデータを集めて表示する。Spectee Proのオプションとして提供する。

地図の画面では、危機管理型水位計や水位観測所の水位、河川カメラに、雨雲レーダーとハザードマップを重ねて表示できる。水位計一覧は、観測地点ごとに今の水位を危険水位・氾濫開始水位などの基準値と並べ、「危険水位超過」などの状態を色で区別する。河川カメラ一覧では、各地点の最新の画像を都道府県や市区町村で絞り込んでまとめて確かめられる。

同社によると、水位の変化と雨の降り方、浸水想定区域を地図の画面で見比べられるので、警戒が必要な地点を早くつかめる。自治体が水防や避難を判断する場面に加え、製造業やインフラ事業者の防災・BCP対策にも使えると説明する。

線状降水帯の情報は、線状降水帯で大雨になる可能性を半日ほど前から呼びかける「半日前予測」、2〜3時間前を目標に発生を伝える「直前予測」、発生したことを知らせる「発生情報」の3つ。Spectee Proの利用者は、これらを速報で受け取れる。

【プレスリリース】Spectee「Spectee Pro、全国の河川の状況を一覧で確認できる「河川モニタリング」機能を追加」